2015.07.30追記
このシリーズ、なんと一年ぶりの更新となっております。なんてこった、時が過ぎるのはホントに速い!
ですが、この話自体の進み具合はめっぽうスローな感じですね。
もうちょっと、すんなり事が進んで欲しいような気が、自分でもしております。
あの二人にはさっさと行き着くところまで行っていただきたいものです。
今回上げたところはクイーン編で、今書いてるところはナイン編なんですが、前にも一度どこかで愚痴った(?)かも知れませんけど、クイーンのターンって個人的にとっても書きにくい。そのせいなのか話の流れなのか、今回はもうほんと、ぐじぐじしてて重いです。この季節のムシムシした感じそのもののようです。
自分で書いておきながらアレですが、そんなに悩むことないじゃん、と思ってしまうのはきっと、わたくし自身年を重ねたからなんでしょうねぇ。と、遠い目になってしまいます。若い人の、幼い恋愛って当人からしてみれば苦しくてしょうがないことばかりかもしれないけれど、年老いた人にとって見たら他愛もなくて微笑ましくも思えてしまうものなんだなぁと。
そんな二人の恋愛のあれこれも、もうあとちょっとで落ち着きます。よろしければ、続きもお楽しみに。