 Project UWよもやま話
おもバザハンズ松山振り返り
おもバザハンズでは当サークル3度目の出品となりました、おもバザハンズ松山が無事に終了しました。
終了からわずか2日で在庫が戻ってきたことに驚きました。
迅速な対応に感謝しております。
全作品+おもバザに出品していない作品は以下のバナーから通販サイトでも購入できるのでよかったらのぞいてみてください。
さて、今回の松山は7日間と、これまでに参加したおもバザハンズと比べるとかなり会期が短いのが特徴でした(参考までに池袋22日間、第二回新宿14日間、次回の広島・静岡も14日間)。
結果についてリアルな話をすると、売れたのは全作品1桁台でした。
ですが、この期間の短さと立地がこれまでと違い地方であること(+お客さんの入り方)も考えると、まあまあな売れ方ではないだろうかと思います。
むしろ期間が2倍の長さだった新宿と同数売れていた本もあったので、まあまあどころか良いほうだったといえます。
地元では売れないと思い込んでいましたが、意外にも勝算があるのでしょうか。
いや、GWだったので地元民以外の来場者が多かった可能性もありますね。
確認できる購入報告はすべて県外在住の方からのものでした。
そして予想はしていましたが、やっぱり漫画は売れませんねw
絵柄は人によって好みが違いますし(実際私も他サークル様の漫画作品で購入に踏み切った決め手は絵柄でした)、ただでさえニッチなフェリーネタを漫画でやるのは無謀だったのか…
更に、部分カラー本は売れないという都市伝説も聞いたことがあります。
前の乗船記のすぐ情報が古くなってしまうという弱点を踏まえた上、売れにくいことを見越してさんふらわあぱーる引退(最低4〜5年後)まで売れ残っても大丈夫なように作ってあるので｢まだ｣痛くも痒くもないレベルですがね。
幸いにも全作品10冊以上の在庫があるので、次回も同じラインナップで出品できそうです。
でもさすがに20冊は無いし、今度こそ増刷は考えていないので広島か静岡のどちらかになるでしょう。
松山→広島だと近すぎるので敢えて静岡に出品しましょうかね。
広島なら3作品だけですが広島港でも売っていますし。
8月には｢展望台めぐり｣も委託してあるかもしれません。
振り返りはこんなところですかね。
改めて、今回のイベントの主催者様、開催や運営に携わった皆様、ご購入いただいたお客様、盛り上げに貢献してくださった皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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