Project UWよもやま話
おもバザハンズ連動企画・本では言えないあんなこと…
【イベントは無事終了しました。ありがとうございました。】
おもバザハンズ連動企画です。 出品中の既刊3種について、ここでしか話せない(!?)裏話を公開!!
と、その前に… 実は今回出品している本の中に一定数「当たり」を混ぜております。 運が良ければその「当たり」の商品が入っております。 本の種類に関係なくランダムに封入しています。 敢えて事前に説明しませんでしたが、多分当てた方はすぐわかると思うので、タダだし多少は得したなと思っていただけると嬉しいです。 おもバザハンズ限定の企画にするつもりなので、売れ残った分の商品は通販在庫復活前に撤去する予定です。
No-where←→Now-here @コロナ禍ゆえに… 刊行がギリギリコロナ禍にかからなかったため、本に差し込んでいる「つくし」の2便就航以外にも当時と状況が大きく変わっています。 例えばその「つくし」の姉妹船の初代「やまと」ですが… 掲載当時の予定とは別の船会社に再就職することになりました。 が、なんと… 「つくし」と同じ会社に再就職することに!! 現在は姉妹そろってフィリピンの「2GO FERRY」で元気に頑張っているようです。
A船酔いの話・追記 本誌ではぼかして書いている部分がありますが、瀬戸内航路は台風などのよっぽどの荒天でない限り基本的には揺れません。 ただし古い船や一部の船についてはエンジンの振動があるため、船体動揺とは別の揺れが気になるという方もいるようです。 また、酔い止め薬や自己暗示のほかに「炭酸飲料を飲む」「梅干を食べる」などの民間療法的な対策もあります。 苦手な方の多い食材でもあるので本誌では触れませんでしたが、結構耳にする方法なので、非常に有効な手段であると考えられます。
Bなぜやたらわかりにくいタイトル? これは当サークル発足の経緯が関係しています。 もともとこの本は内輪に向けたものでした。 初回印刷分が20年2月発行、それを一部改訂して3月に再度現在の版を発行しました。
しまなみ海道を楽して歩いて渡る @実はある「もっと楽できる手段」 来島海峡大橋の最寄りですが、実は波止浜駅よりも近いバス停があったりします。 小浦・大浜行の「展望台入口」です。 ただ、このバスは本数が少なく、休日ダイヤだとさらに少なくなるのでご注意を。 バス自体は小型の車両が海沿いに走るのでなかなか面白い路線です。機会があったら利用してみてください。
Aリアルでは不人気!? 以前、売り上げの途中経過を見て「意外にもこの本が一番売れている」とコメントしました。 おもバザハンズまでは人気が一番低く、「船がほとんど出てこない」「存在感が地味」「本のサイズが小さい」など知人たちに見せた時の反応もあまり芳しくないものでした(広報担当したっぱが中心で書いたから?w)。 そんな本誌ですが、おもバザで巻き返してくれているようです。 ところ変われば人気も変わる。それを強く実感させられました。
B目次ページに書いた「あの文章」 引用元は書いてある通りです。現在は聞くことができないのですが、当時とても気に入っていて、記憶を頼りに書き起こしました。 運行会社によっては続けてくれていますが、あんなに凝ったものは現存していません。 ひそかに復活を願っているのですが難しいんですかね…
しまなみ海道を海から見つめる @タモさんとニアミス!? その他の船ページでご紹介した「能島潮流丸」。本誌取材日に案内人などの方々が放送時同様の衣装で手漕ぎ船から能島に上陸していました。 実際に私たち潮流体験利用の一般客も「あれはブラタモリの撮影のため」と説明を受けました。 おそらく実際の撮影日は本来の休航日である翌日だったのではないかと推測していますが、うまくすればタモリさんと遭遇できたのかも…!
そのほか、思い出したら追記していきたいと思います。
※現在コロナ禍ゆえの減便で紙面で紹介したイベントや交通手段の実現が一部不可能となっています。 例えば、しまなみライナーは減便しており、広島市内から県内島嶼部へのアクセスに便利なフラワーライナーも8/28より全便運休しております。 コロナ禍による運休は終了していますが、今度は深刻な運転手不足の世の中に… しまなみのバス会社も影響を受けているところがあります。 バスに限らず、しまなみシリーズを発行した当時とはダイヤが大きく異なっている交通手段もあります。 足を運ばれる前に各交通機関の運行状況を事前によく調べることを強くお勧めします。
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