8 | ナノ
 



チョコって溶けたらドロッとするから特濃なローションみたい。
難無くチンポハマッちゃったぁ。
腕が使えないから疾風の肩に頭を預けて動く事にした。
下を見たらリボンが食い込んでガチガチになってる俺のチンポ。
それにチョコで白く汚れた疾風の下半身。
それ見たら興奮しちゃった。

「あっあっあっあぁっ、きもちぃっあっはぁてのおちんちんっゆぅのけちゅまんこれぇっごしごしっすりゅのぉぉ」

もう呂律回んなくて何言ってるか自分でも分かんない。
分かんないけど気にしない。
疾風のチンポがあればそれでいい!

「はぁっ勝手に、ハメて動いて…淫乱だな」

「あ゙ぁぁッ!はぁてぇっきもちぃっ、そこっそこぉぉっ!」

肩を掴んで上体を起こされた状態で下からガツガツ突き上げられて背中が反り返っちゃう。
しかも肩を押さえ付けられてるから下から串刺し状態。
突き上げに合わせて脚まで跳ねちゃって気持ち良すぎて涙が止まんない。
ついでに開きっぱなしの口から涎まで垂れてきた。

「んっ、乳首まで、おっ勃てちゃって…」

「はぁっんっんっはぁってぇっ、ひゃうっ!あっあっちょこっらぁっ」

肩から片手が離れて突き上げがちょっと緩まった。
止めないでぇっ。
お酒の所為で体が熱くなるのになかなかイけない。
苦しいけど気持ちぃよぉ。
自分で跳ねるように動いてたら一口チョコが乳首をコリコリしてくる。
チョコで乳首を上下に擦られてたけどすぐに溶けちゃって疾風の指に摘まれた。

「ひぁあんっ!ちくびっきもちぃよぉっちょこっまみれぇっにゃめにゃめっしてぇ?」

胸をちょっと突き出したら疾風がしゃぶってくれた。
そしてチョコを持ってた手が腰に添えられてまた激しい突き上げになった。


「いあ゙あぁぁッ!きもちぃっいくっい゙っちゃうぅっ!おちんちんはめられてぇっいんりゃんゆぅはっいっちゃうよぉぉっ!」

とろんとした目で疾風を見つめながら訴えたら目の前に綺麗な笑顔。
近くにあるチョコ塗れの唇が美味しそうで噛み付く勢いでちゅーした。

「はぁ、んっん、ッ!」

「んぅっん゙んッ、んーッ!!」

余裕が無い貪るようなキスをされたまま一気に直腸まで貫かれて疾風が溶けたチョコよりも熱いザーメンを注いでくれる。
俺もリボンの所為で射精は出来ないけど痙攣しながらドライでイッた。
まだフワフワして気持ちぃ。

「優…まだ終わりじゃ、無いからな?」

手首に絡まってたリボンが解かれたけどチンポのリボンはまだギチギチに食い込んだままだ。
そうだよ、まだバレンタイン終わってないもん。

「ひぁあっ!あっあっゆぅっとけちゃぁ、よぉっ!」

縋るように疾風に抱き着いて気持ち良さに笑みが零れちゃう。
そのままゆっくり寝かされてさっきよりも遠慮無く突き上げられて頭が真っ白になった。

疾風も俺も満足してないし、チョコだってまだいっぱいある。
これ全部なくなるまで疾風とやりたいなぁ。
なんて思いながら疾風の唇に吸い付いた。
疾風の唇はいつもと違って甘い甘いチョコレートの味がした。





End.?



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