▼人物 10代で会社を起ち上げた天才。会話はあまり得意ではない。ただしメールだとキャラが変わったかのようによく喋る。言葉を頭の中で確認しながら話すので言葉が出るのが遅い。 会社は主にネット関係でアプリ作ったりゲーム作ったりと娯楽系のものがメインの多角経営。本人が機械いじりやプログラムを組むことが好きなので会社は趣味の延長のようなもの。興味本位で株やって大儲けしたからと、会社立ち上げたら繁盛しちゃったよみたいな感じ。作るものはそれなりにこだわってるので、今の立場に誇りを持っている。 会社もネット上のものだし連絡もメールでできるからと毎日引きこもり生活をしている。週に1回ペースでレイルが来て食事のこととか掃除とかしてくれるから特に問題はない。ひたすらにパソコンと向き合ってるので、いつ誰が来たかとか把握してない。外出時もノートパソコンは欠かせない。もはや中毒並み。 学生時代からネット漬けだったためオタク呼ばわりされてきたが、成績は常にトップで尚且つ足が速かったのでただの妬みでしかなかった(ただし引きこもりなので体力が続かなくて午後の授業はすべて早退してた)。楼亜とは最初親同士の集まりで知り合い、楼亜の無茶振りをあっさりやってのけたことからつるむようになる。白とは楼亜繋がりで。 レイルとはネット上で知り合い、レイルの考え方が好きだったので喫茶店に投資したりメールで会話したりして、親しくなった。ビジネスパートナー的な感じ。 髪がだいぶ伸びてきたから切ろうかと思ってるけど切りに行くのすらめんどくさいなと思ってまだまだ伸びてる。楼亜が悪ふざけで女の子の髪飾り持ってくるから使ってる。使えればそれでいい。 ←Back ×
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