お姉さんがオシエテアゲル*

大学生な年下月島×年上六臂♀
童貞月島くんに実は処女な六臂ちゃんがまたがってるお話。
月島は月ちゃん。六臂はろっぴさんて呼び会ってる。
ろっぴちゃんがえろっぴたん。

六臂視点
みさくら注意

………………………………………お姉さんがオシエテアゲル




「つーきーちゃん♪」

「ろ、ろろろろろ……」

「触って?」


付き合ってそろそろ半年になる私の可愛い年下の彼氏、月ちゃんこと月島は、今どき珍しい純情ボーイ。手をつなぐのにもいちいち許可を取るような超草食性男子だ。ちゅーしたのがつい二週間程前。遅いよね。付き合って二週間なら分かるけど。スキンシップもあんまり取らないし…。

これでも健全な青少年にはたまらないだろうグラマーな体つきをしてるのはず何だけどね。一向に手を出す気配がないから年上の私に遠慮してるかと思うんだよね。

だから私から月ちゃんに迫ってみることにしました!

…ってなわけで家に遊びに来た月ちゃんを床に押し倒してお腹の上に座って、あらかじめブラジャーを外してノーブラな自慢のおっぱいに月ちゃんの手を押しつけてやった。

「どう、月ちゃん?」

「ど、どうって…!だダメですよろっぴさん!!」

「私のなんか触りたくない?イヤ?」

むにゅりと月ちゃんの手にさらにおっぱいを押しつけてしょんぼりした顔をすれば月ちゃんは真っ赤になってイヤじゃないです…と小さな声で返事をした。
うん、月ちゃんいつもわたしの胸ガン見して真っ赤になってたもんね。今もガン見してるし…むっつりめ。

インナーをまくりあげて素肌をさらせば月ちゃんがごくにと唾を飲みこんで私のおっぱいを凝視している。

「月ちゃん。生のおっぱい好きにしていいんだよ?」

「ろっぴさ…」

「んっ…ほらっ。」


月ちゃんの右手をおっぱいに押しつけたまま、反対の手で月ちゃんの眼鏡を外す。さらに月ちゃんの顔におっぱいを乗せるように上体を倒した。月ちゃんは暫くためらった後押しつけた手で優しくおっぱいをもみはじめた。

「あ、…月ちゃん。」

「すごく柔らかいです…。」

「アン…乳首いいっ!」

右手はむにゅむにゅとをおっぱいを揉み、左手が乳首を確かめるようになぞった後きゅっと摘みあげられて思わず甲高い声が上がった。
「ろっぴさん可愛い。」

「あん、つきちゃつ!」

あ、月ちゃんが乳首舐めてる…
摘みあげたのと反対の乳首をつきちゃんの舌が乳輪をくるりと舐めてから先端を押しつぶすように乳首を舐めあげた。指で弄っている方の乳首も粒を育てるようにコリコリと捏ねられて恥ずかしい声が漏れちゃう。

「ぁっ…ひぁっア、つきちゃん上手っう…。」

「ろっぴさん乳首すごいしこってますよ。」

「やんっ、ひっぱっちゃっ、くうんっ、ふぁ、あ、?…おっぱい吸って…つきちゃんにおっぱい吸われてるっ!!」

ちゅうちゅうと月ちゃんがおっぱいを吸い上げてコリっコリになった乳首をあめ玉みたいに転がす。
月ちゃん童貞なんだよね?妙にうまくない?いや、私もしたことないから比べる相手なんていないけど…。本能なのかな。月ちゃんの一族ってこう、いちいち考えるよりは行動してみろってタイプだし。
それにしてもエッチってこんないいものなの?自分でおっぱい触っても全然よくないのに月ちゃんに触られてるってだけですごく気持ちいい。身体の奥からじゅわって熱くなる。

「んん、っ。」

「ろっぴさんどうかしました?」

「…も、おっぱいはいいから。」

倒してた上体をゆっくりと上げて月ちゃんのお腹の上でふう、と一息つけば月ちゃんの指が追い掛けるようにしてのび両方の乳首を引っ張った。

「アンっ…!?も、ダーメ。」

「……」

直ぐに月ちゃんの手をやんわり制して主導権を握られないようにする。ちょっと残念そうな月ちゃんににっこり微笑んでから腰をあげて立ち上がる。床に寝転んだままの月ちゃんのをまたいだままショートパンツに手をかけて意を決して下着ごと降ろしていく。月ちゃんの視線を感じつつゆっくりと足から抜き取って月ちゃんの顔を挟んで膝立ちになる。

「ろっぴさんっ…」

「月ちゃん、見える?」

「は、い…」

「ねぇ、女の子のオマンコみるの初めて?」

「はい…。ろっぴさんがはじめてです…。」

「よかったぁ…。他の子の見ちゃダメだよ?」

「ろっぴさんのしか見ませんよ。…濡れてますね。」

「月ちゃんがおっぱい触るの上手だったから…」

月ちゃんが私のオマンコ見てる…そう思っただけでもさらに身体が熱くなってじわりと濡れた気がする。

「月ちゃん…舐めて?」

そろりと腰をおろして月ちゃんの口元にオマンコを近付けた。月ちゃんの荒い息がかかってひくりと身体が震える。

「ふぁ…んぅ。」

ああ、月ちゃんの唇が私のオマンコに触れている。月ちゃんの顔の上でオマンコ押しつけてるなんてすごくやらしいけど、やらしいけど興奮する。

ぴちゃ、ぺちゃって月ちゃんの舌が濡れたオマンコの表面を舐めとる。生暖かい舌に溶けちゃいそう。表面をまんべんなく舐めたあとにオマンコに浅く舌が入ってきて穴を広げるみたいに月ちゃんの舌が暴れる。

「アん、ああっ…は、イイ、月ちゃんもっとぉっん。」

「ん、ろっぴさん此処トロトロです。舐めても舐めてもどんどんエッチな汁が溢れてきますよ。」

「は、全部…なめて?ろっぴのトロトロまんこもっとなめてっんああっ…。」

す、吸ってる?ぢゅるぢゅるって月ちゃんわたしのオマンコ吸ってるよ。

「あ、あ…あ、つきちゃぁん、エッチなおまんこジュースちゅうちゅうしてぇ、もっと飲んでぇ?ああん、っあ、ひう。」

いつの間にか月ちゃんに指でクリトリスもくにゅくにゅ弄られて、私は月ちゃんの顔にオマンコを押しつけて身体を揺らす。
童貞なのによくクリトリスなんて知ってたよね。やっぱむっつり?エロ本とかAVなんて見てないと思ったけどこれは違うよね。気持ちいいからいいけど。

指から舌に愛撫が変わって勃起したクリトリスを月ちゃんが激しく舐める。

「ひっ、つきちゃ…そこ、しゅきっ、アっ、ア、ア…クリちゃんきもちいいよぉっ。あんっあん…ふ、ひぁあアっーーっ!!?」

ペロペロ舐めてたかと思えば急にクリトリスを甘噛みされて思わずイっちゃった…。すっごくよかった…。

月ちゃんはイッたばかりでさらに濡れたわたしのオマンコをまたペロペロ舐めてる。絶頂の余韻に浸りながら月ちゃんにまたオマンコを舐められてびくびくする。

震えながらなんとか月ちゃんに舐めさせるのをやめて身体を顔からずらしてまた、月ちゃんのお腹の上に落ち着く。月ちゃんはすごくエッチで可愛かったですとか気持ち良かったですか?とか恥ずかしいことばっか言う。気持ち良くなかったらいかないってば。

ちょっと落ち着いたところで跨いだ身体を下にずらせば月ちゃんのパンパンに膨れたズボン。カチャカチャとベルトを外し、チャックを降ろして月ちゃんのモノを取り出す。……デカイ。取り出すっていうか飛び出してきた月ちゃんのチンコはバッキバキでなんかグロい。月ちゃんを襲うために予習でわざわざエロ本とかネットで無修正な男のちんこを見たけど…見たけどこれは予想外すぎた。巨根なんて可愛いレベルじゃないんだけど。あまりのことに月ちゃんのちんこをガン見してたら月ちゃんがそんなに見られると恥ずかしいですってぽつりとつぶやいた。

「つ、つきちゃんおっきいね。びっくりした。」

こんなにおっきいのはいるかなぁ…
月ちゃんのちんこを入り口にあてがってちらりと月ちゃんの顔を見れば結合部を凝視だ。何その期待した目は。やっぱ月ちゃんはスケベだ。むっつりスケベ!
そんな月ちゃんはほっといて私は覚悟を決める。


「っ、アーーーっ!!」

ためらわずに一気に腰を落として月ちゃんのモノを受け入れる。

「ろっぴさん平気?」

「う、大丈夫…」

ちょっと痛いけどそんなこといったら中断しそうだし。

「月ちゃん、童貞卒業オメデトウ。」

「あ、はい。」

ついでに処女卒業オメデトウ私。

わたしの中では月ちゃんのチンコが熱く脈打って、存在を感じさせている。

「オマンコの中、月ちゃんでいっぱい…。ね、わたしの中いい?」

「はい。あったかくて狭くてすごくいいです。」

「ふふ、じゃあ動いてみるね?」

ゆっくりと身体を揺らして中にある月ちゃんをならすようにしてから腰を浮かせてゆっくりと月ちゃんのチンコを浅く抜き差しする。内壁に月ちゃんのカリや脈打った血管が擦れてぞわぞわと腰から全身に快感が広がる。
はじめは、『月ちゃん、キモチイイ?』と月ちゃんのために動いていたのが、いつの間にか『つきちゃん、キモチイイ!!』と自分の快楽を求めて動いていた。

「ア、ああっ、アンっ、気持ちっ…月ちゃんの、おちん…ちんが、子宮に当たってっ。」

「ろっぴさんの中も俺のに絡みついてうねうねしててすっげぇ気持ちです。」

月ちゃんのチンコが子宮口にあたるたび、クチがひくんひくんと痙攣するみたいに震える。

「つきちゃ、すきっ…しゅきぃっ。」

「っ…!」

「アっ、やっおっきくしちゃらめぇっ。」

「だって、ろっぴさんが可愛いこというからっ…俺も好きです。」

月ちゃんの上ではしたなく腰を振っていた私を抱き寄せて月ちゃんがキスする。月ちゃんの両手がわたしの腰に添えられる。

「俺も動きます。」

「…うん。ろっぴのにゅるにゅるおまんこたくさんヌポヌポして?」

「はい、頑張ります。」

「ふぁアああんっ!!あ、すごっ。」

下から月ちゃんのチンコに突き上げられ、さらにそれに合わせて月ちゃんが私の腰を下に思い切り落として、月ちゃんのチンコに串刺しにされる。たまにぐりぐりと奥をえぐられてもう、私は動けなくて月ちゃんのいいように揺さ振られる。


「つきちゃ、つきちゃぁっオマンコもっとしてぇっ、アン、あっ、おちんぽでもっとっいっぱい!!」

「ろっぴさん!」

「ああんっ、ア、ひゃ、はげしっ…ん、ああんっ!らめ、らめぇっあっ、う、うそ!?奥っはいって…ひぁああっん。アン。」

限界まで引き抜かれてさっきよりもはげしく月ちゃんのチンコがオマンコを突き上げる。子宮口を押し入って奥まで入り込んできた月ちゃんのチンコにじゅぽじゅぽと突き上げられ身体全体が熱くてビクビクする。月ちゃんに全身トロトロに溶かされたみたいに気持ち良くって馬鹿みたいに月ちゃんの上で喘ぐ。

「アーっ、ア、ああんっ!」

「っろっぴさん、可愛い。可愛いいです。」

「あん、あん、…っ、つきちゃあっ、アっん、も、らめっイっちゃうよっ」

「はぁっ、俺もイきそうです。ナカ、出します!」

「え、やぁっ、ダメ!ナカはっ…!!」

「ろっぴさっーーー!!」

「アアアアアっつ!!」

制止したにも関わらず月ちゃんは無視して子宮内に思い切り射精する。最後の突き上げでわたしも絶頂を迎えて、精液を絞りとるように月ちゃんのチンコを締め付けた。

「あ、ザーメンでてっ……あかちゃんできちゃうよっ…。」

「すみません。」

「つきちゃんのばかあっ…。」

「わわっ、ごめんなさいろっぴさん。泣かないで下さい。」

泣き出した私に、月ちゃんが繋がったまま体をを起こしてわたわたとあわてる。

「責任取りますから!」

「学生の分際で責任とかいうなばかあっ!」

「愛してます!俺が大学卒業したら結婚してください!」

「なななっ……」

「ろっぴさん、愛してます!!」




今回は妊娠しなかったものの、後に、また暴走した月ちゃんにナカ出しされて結局は月ちゃんが卒業しないうちに私が妊娠して、月ちゃんが大学生パパになるのはおよそ一年後のこと。




おわり
………………………………………ちなみに裏設定でシズイザが月六の従兄弟。月六第一子は津軽くん。それに触発されてシズイザはサイケとデリックの双子をもうけて最後に月六に日々也が生まれます。学生パパ月島に金だけは持ってる専業主婦ろっぴママ。


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