C*
つがサイ。
小スカ注意。
相変わらず津軽がひたすら変態。
………………………………………
きっかけはたった一言。
津軽の膝にちょこんと座ってテレビをみていたサイケが
『おトイレいきたい…』
と、言ったことだった。
「つがる?やだ、放して。サイケトイレ行きたいのに…いじわるしないでよ。」
トイレに行きたいといって津軽の膝から立ち上がったサイケ。すぐさまトイレに行こうとしたのだがそれより早く津軽に拘束された。津軽の魔法によって空中に浮くようにして光の輪に手足を拘束されたサイケ。サイケはそれが津軽の意地悪だと思ったらしいが津軽の本心はもっと吹っ飛んだものだった。
津軽はガラスのコップを手に取ると迷うことなくそれをサイケの股間に押しつけた。
「ココでするといい。」
「…え?」
「サイケがおしっこするところ見せてくれ」
普段とかわらぬ柔らかい笑顔でとんでもないことを要求する津軽にサイケがさすがに固まった。
ポカーンとするサイケに構うことなく津軽は宙に浮いたサイケの下肢を覗きこむと下着越しにコップをぐりぐりと押しつける。
「つ、つがる…」
「ほら、サイケ我慢しないでいいんだぞ」
「で、でも…」
ためらうサイケに津軽がそっとサイケの下腹を押す。
「やっ…だめ!恥ずかしいよぅ」
「大丈夫、俺しか見てないから」
「け、けど…っんやめ…」
下腹を優しく押されサイケが尿意に腰をくねらせて耐える。
「仕方ないなあ…」
「あっ!?やっやだぁっ!」
「手伝ってやるよ。」
「ひっ…」
押しつけていたコップを僅かに放しコップを持っていない方の手で津軽が尿道と肉芽をクリクリと弄れば尿意と快感にサイケがびくびくと脚を震えさせた。
「やっ、ア…ッ!」
「お、ちょっと漏らしたな。」
尿道と肉芽へと愛撫に耐え切れず、サイケの下着がじわっと僅かに濡れてほんの少し漏らしてしまったことを証明する。
その事実にサイケは羞恥からホロホロと涙をこぼすが津軽はあくまで優しく微笑むだけだった。
「ふぇ…っ、つがる、おねがいも、やだあ…おしっこもれちゃうよぉっ。」
「そうだな。」
「つがる…」
「そろそろ我慢できないだろ。」
先ほどまで下着越しにコップを押しつけていたが今度はサイケの下着を膝辺りまで下ろし直接コップを押しあてた。
さらに津軽はサイケの濡れそぼった秘所に指をぬぷっと挿入し排尿を促すかの如く腹側いわゆるGスポットを小刻みに擦った。
「ア、アッ!らめえっん」
「ほら、サイケ我慢するな。」
「やぁんっ、あん、…っ、おまんこはだめぇっ!でちゃうよぅっ。」
「ああ、コップに出しちまえ。ちゃんと見ててやるから。」
いやいやと頭を振ってなくサイケは必死で尿意に耐えていたが先ほどから僅かずつだがチョロチョロと排尿していた。
「あ、もらめっ、でちゃうおしっこでちゃうーーッ!!」
遂に尿意をこらえきれず、シャーッと勢いよくコップへと排尿してしまったサイケ。津軽はコップにたまった尿を満足そうに見るとそれを机に置き、泣きじゃくるサイケの下肢を再び覗き込む。
「ひっく…う、うぇ…」
「サイケ、泣くな。」
「だって…っ。つがるがいじわるするから。サイケやだっていったのに。」
「悪かった。お詫びに気持ち良くしてやるからな。」
「あ……っん」
愛液と尿で濡れたサイケの秘所をペロペロと舐めあげる津軽。排尿後の其処をためらいなく舐めあげる津軽にサイケが真っ赤に頬を染める。
秘所を舐めあげる度にサイケの膣からは愛液が溢れサイケの太ももを伝う。
「は、ッア…ん、つがるぅっ、クンニきもちいっ。ぁ、サイケ、くんにしゅきっ、ぁん。」
「全くサイケは淫乱だな。」
「やぁ、やめないで…」
「ダメだ。お仕置きだな。」
津軽は秘所を舐めることをやめるとサイケを拘束していた光の輪を外しサイケを床にうつ伏せにさせ腰を高く持ち上げた。
「つがる…?」
不安気に後ろを振り替えるサイケに津軽は優しく微笑む。
「お仕置きに注射しないとな。」
「あ…」
秘所にピタリとそそりたった熱を押しあてればサイケがお仕置きの意図を理解し、不安そうな顔から一転してとろんとした顔になる。
サイケの表情を確認すると津軽はずぷんっ、と肉棒を一気に秘所に突き入れた
「やぁあんっ!」
「はぁっ、狭いな」
「あ、あ…やん。つがる、つがるのおっきいおちゅうしゃあついよぉっ。あっ、…あ…ア…」
ぬぽぬぽと緩やかに腰を動かしてサイケの膣内を津軽の肉棒がゆっくりとした速さで出入りする。 津軽の動きに合わせるようにサイケも自ら腰を振って津軽の肉棒を胎内から逃がさないとばかりにきゅうきゅと締めあげる。
「サイケ、腰ゆれてるな。」
「んぁ、だってきもち、い。つがる、もっとつがるのおちんぽちゅうしゃでおしおきして?」
「…っ、ああ。淫乱まんこにたっぷり薬出してやるよ!」
サイケからのおねだりで津軽は一気に動きを早め大きく肉棒を出し入れする。跳ね上がった快感にサイケはよだれをタラシながらカーッペットを掴み淫らに喘ぎ声をあげた。
「っ、サイケ。中に出すぞ」
「アン、…出、して…あっ、おくにちょうだいっ!」
「っ、…サイケっ!」
イく寸前、津軽はギリギリまで肉棒を引き抜きサイケの膣を子宮口まで勢いよく突き上げ射精した。最奥に勢いよく注がれた精液にサイケも全身をビクリと震わせて絶頂を迎えた。
「アーッ、あ…でてる。つがりゅのおちんぽみゆくたくさん…。」
「ああ、気持ち良かったか?」
「うん。つがるだいしゅき…」
繋がったままサイケが後ろを振り替えれば津軽がサイケの背にのしかかるように身を屈め唇を重ねた。
ちゅ、ちゅと口付けながらサイケの態勢を仰向けにしてやると、津軽は未だ猛ったままの肉棒でサイケの胎内をゆすりはじめた。
一瞬、ぴくりとサイケが反応したもののすぐに両足を津軽の腰に巻き付け、津軽の右手を一度も触れていない胸へと押しつける。
2ランド、3ランドと激しい性交を繰り返すうち、机に放置したままだったコップをうっかりひっくり返して、サイケが大泣きしてしまうのは4ランド目であった。
そして、珍しく本気ですねてしまったサイケが姉の魔女臨也のもとへ家出してしまい、津軽はしばらくオアズケを食らうのであった。
おわれ★
………………………………………津軽さんが歪みなく変態で、途中さすがにこれはやめるべきかと思いましたが勢いにまかせてみました\(^O^)/結果コレである。
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