B*
節分ねた
デリサイのターン
やっぱりエロ
………………………………………2月3日は人間界では節分という行事が行われる。
魔女っ子サイケと同い年でかつ2つ年上の魔法使い津軽の弟である魔法使いのデリック。人間界の“節分”という行事を聞き付けておそらく割とそういうイベントごとが好きな津軽が恵方巻きやら豆やら用意するだろうと踏んでわざわざデリックは兄の家へと足を運んだ。
「つがるならえほーまき?買いにでかけてるよ?」
訪れた津軽の家では自分と津軽が取り合っている魅惑の魔女っ子、サイケがちょこんと座布団に座っていた。
お留守番してるの。と可愛らしく子首を傾げるサイケにこれはいいタイミングで来たとデリックはこっそり右手でガッツポーズをする。
「へー。……ところで人間界じゃ節分には恵方巻きだけじゃなくて年の数だけ豆食うんだってな。」
「うん。だけどべつに甘くないからサイケはたべないよ。」
さりげなくサイケの後ろに回り込んで腰を降ろせばサイケが頭だけをこちらに向けようとする。
「まあ、食べるなら上手いもんがいいよな。」
「ひゃあんっ!?」
「俺は鬼(津軽)の居ぬ間にサイケのマメを食うことにするわ。」
振り向こうとしたサイケの左右の乳首を背後から回した両手でぎゅっとつまみ上げくりくりと弄れば直ぐ様ふにゃりと力が抜けサイケはデリックに背を預けた。
「ここ好きだろ?」
「やっん…デリックだめぇっ。」
左手は乳首をいじったまま右手をするするとサイケの下肢へ這わせ下着の上から肉芽を押しつぶす。
「アっ……」
「サイケはこっちのマメも大好きだよな。」
「ひゃっ…ァ、おまめさんはっ…あ、くりくりしないでっ!」
右手は乳首をこりこりと弄り、左手は肉芽を指先押すように撫で上げる。その手を阻止しようとサイケはピクピクと震えながらデリックの腕に手を添えるが全く意味はなかった。
サイケは同い年のデリックではなく年上の津軽に思いを寄せている。人間界に来る前から知り合いだったらしい二人に、初めデリックは不公平だと思ったが引き裂いてやろうとは思わなかった。サイケにちょっかいをだしてセクハラしたりそれこそセックスまでしているが本人としては挨拶の一環のようなものである。以前もう一人の兄の嫁であるサイケの姉に手を出したときデリックは死の淵に足を突っ込みかけたがまったく懲りていなかった。元来遊び気質なのである。
「よっと…」
「あぅ…」
床にサイケを押し倒してコートのボタンをぷちぷちと下まで外しはだけさせればツンと立ち上がった桜色の乳首とピンクと白の縞パンが露になった。
「本当たまんねー身体だよな。ロリ巨乳でパイパンとか超興奮する。」
「ろりじゃないもん!サイケ、デリックとっん…やおっぱいもまないで」
「あー、本当たまんねー」
「ん、ン…」
両手でサイケの胸をむにゅむにゅと感触を楽しむように揉み、デリックは谷間に顔を埋める。敏感な肌をデリックの金髪がくすぐりサイケがくすぐったそうに身を捩る。
胸を掴み先端を上に向かせて乳首に吸い付き強く吸えば恥ずかしそうにサイケが小さく喘ぎ声を漏らす。そのままコリコリと前歯ど優しく甘噛みすれば堪え切れずにサイケがないた。
「ァ、んやっ、ちくびかんじゃやらぁっ…」
「気持ちいいクセに。」
「ア、…ん、」
口を放せば唾液に濡れた乳首は桜色からほんのりと赤く色づき妖艶に光っていた。先端をかりかりと引っ掻くように指先でいじるとサイケがヤダと手を伸ばしてやめさせようとしたので反対の乳首にも同じように吸い付いてやればその手は難なくからぶった。
「ひぅっ、…ア、ん……デリックもおっぱいやめてぇっ。」
「んー…そうだなこっちのマメは十分堪能したしなぁ。そろそろこっちのマメをいただくかな。」
「ふぇっ?」
サイケの太ももに手を添えM字に開かせると、デリックはサイケの秘所を覆うピンク色の縞パンを横にずらししっとりと濡れた秘所を露にした。
「ご開帳〜っと。相変わらずエロいまんこだな。」
「や、や!?やだそこは…!」
「なんだよ?濡らしてるくせに。」
「ふ、あんっ!」
くちゅんと指を一本差し込めばしっかりと絡み付く内壁にデリックは舌なめずりをする。
「さーて、サイケの大好きな下のマメ…クリトリス。食べさせてもらうな。」
愛液を軽く塗り付けた後指先で皮を剥けばぴょこりと赤い肉芽が露出する。舌先でチロチロと触れるか触れないかの微妙な愛撫を施せば無意識にサイケは腰を浮かせてデリックの舌先に肉芽を擦り付けて快感に悶えた。
「あんっ、おまめさんらめぇっ!らめのぉっ。」
「なんれらよきもひいんだろ(何でだよ気持ちいんだろ)」
「や、しゃべっちゃ…ひ、っあア、あんっ、おまめさんきもちっ…から、ぁんすぐイっちゃ。」
ダメと言いつつもサイケはデリックの頭に手を添え自らの股間に押しつけるようにして喘いでいる。肉芽をしつこく舌で転がせば簡単にサイケは達した。あふれ出た愛液をすくうようにして指先でなお肉芽をいじってやればサイケが泣きそうな声をあげる。
「やぁあんっ、もおまめはらめぇえっん」
「サイケは可愛いなぁ。」
「んっ…」
デリックは片手でサイケの秘所をいじりながら器用にズボンのバックルを外すと猛った肉棒を取出しサイケの秘所にあてがった。あてがわれた熱にサイケがぴたりと動きを止め期待の声をもらす。
そんなサイケにちゅっと触れるだけの口付けを落としにっこりとデリックは微笑んだ。
「でりっく…?」
「サイケのまんこひくついてんなぁ。」
「ゃぁ…」
「俺の恵方巻き食いたいか?」
焦らすように肉棒で割れ目を往復させ肉芽をつついたり、膣内に浅く亀頭を押し込んでサイケの反応を楽しむ。
横にずらした下着を元に戻し下着の上から肉棒を擦り付ければデリックの先走りとサイケの愛液で下着はすぐにびちゃびちゃになった。
始めは擦り付けられる肉棒に躊躇していたがだんだんと快楽が勝ってきてサイケの頬は赤く染まり熱い息を吐く。それを見計らってデリックは肉棒を擦り付けるのをやめてもう一度ほしいか?と問い掛ければサイケは自ら下着を横にずらし指先で秘所を開いてデリックに見せ付けた。
「ちょぉらい、でりっくのえほうまき、サイケのおまんこにたべさせてぇ?」
「ああ、太いのくれてやるからしっかり味わえよ」
「ああんっ!」
たいして馴らしはしなかったもののサイケの膣はデリックの肉棒をたやすく飲み込んだ。おそらく前日に津軽に抱かれたのだろうとデリックは結論づける。
一気に突き入れたためかサイケはそれだけでイったらしくびんくびくんと大きく身体を震わせていた。
きゅうきゅうと締め付けるサイケの膣を子宮をえぐるように突き上げれば室内にじゅぽっじゅぷっ…と卑猥な音とサイケの高い喘ぎ声が響き渡る。
「あ、ア、あんっ、デリック、…の、えほうまきふといっあ!」
「は、…っサイケ。」
激しく腰を動かしつつ右手で肉芽をくりくりと弄ればサイケが目を見開いてはしたなく喘ぐ
「ああっ!やぁ、きもちいっ、まんことおまめいいよぉっ!イク、イク、イクぅっ、デリックのえほうまきでイっちゃう!」
「ああ、イっちまえよ!」
「やぁぁあっん!!」
肉芽をきゅっと摘みあげられ、さらには最奥を肉棒で突き上げられサイケはぷしゃぁっ…と勢いよく潮を噴き絶頂を迎えた。まもなくデリックもサイケの膣内に射精する。
「んゃ…」
膣内から肉棒を抜く動作にもサイケは敏感に反応し、デリックの肉棒はまたもや元気になりそうになる。横にずらしていた下着を戻してやればサイケが不快感あらわに眉間にしわを寄せる。激しく動いた過程で溢れた愛液や先走り、他にもサイケの潮やナカからデリックの吐き出した精液があふれでてびしょびしょだった下着は今ではドロドロになっていた。
汚れた下着をまといくたりと床に転がるサイケはまるでレイプされた後のようで、デリックは興奮を隠しきれない。
「やっべぇな…ちょっと写メっとかねぇと…」
ぱしゃぱしゃとしっかりその姿を記録するとまたもや元気になっている息子にデリックは迷うことなくサイケに手を伸ばした。
数分後、真っ最中な二人のもとに本物の恵方巻きを買ってきた津軽が戻ってきてデリックは追い出されサイケはお仕置きと称されて今度は津軽の恵方巻きを食べるはめになるのだった。
おわれ★
………………………………………節分\(^O^)/サイケたんは津軽が好きだけどデリックをどうかわしたらいいかわからなくて結局いいようにされてますwwそしてサイケたんよく調教されておる。
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