マジカル★サイケたん!@*
サイケ女体化で魔女っ子。
津軽とデリ雄は兄弟で魔法使い、サイケの婚約者候補
つがサイ、デリサイ
魔法バトルとかみたいにはげしく魔法使うシーンはとくにないです。
ひたすらにエロ、歪みなくエロ
マジカル★サイケっていうよりエロティカル★サイケが正しい。
後々シズイザとデリ日々も書けたらなぁって希望、あくまで希望。
今回デリックは出番なし。つがサイのターン
………………………………………
……マジカル★サイケたん!……
魔法の修行。
…という名目で魔女と魔法使いは17歳から成人するまでの三年間を人間界ですごす。
しかし魔法の修行というのはただの建前。実のところは少子化の進んだ魔法界が『このままじゃやばくね?とりあえず魔女は子供生んでもらわなきゃな。』『人間界に放り込んで自分たちだけで生活させれば若い男女同士必ずいやんばかん★えっち!って展開になってお付き合いしましょってなるべ』『最近の若者は乱れてるからな!結婚すりゃぁ無事ベビーが誕生だ』…と、魔女っ子は20歳までに結婚相手を見つける!その後絶対に子を成せ!というのが真実である。ちなみに魔法使いである男は相手が見つからなかったら見つかるまで頑張るか独身かである。
そんな訳で17歳の魔女っ子サイケは人間界にて修行中であり、また花婿探しの真っ最中であった。同じくサイケの二つ年上である津軽も人間界にて修行中であり花嫁探しの真っ最中であった。二人は人間界に降りる前から、サイケの姉と津軽の兄が結婚したため、その流れで知り合いメールなどでやりとりをしていたためサイケが人間界に降りてすぐに津軽と仲良くなった。
もっというならば実際に人間界で会って数時間後、サイケはわけの分からないまま津軽に処女を美味しくいただかれたのだった。
そんなこんなで人間界ですごすサイケは雲のお布団って気持ちよさそうだな、と魔法で雲をベッドにゴロゴロしていた。しかしうとうとし始めて気が抜けたため魔法がとけその後はまっ逆さまであった。そんなときこそ魔法で浮くなりなんなりすればいいのだが、サイケの脳はそこまで働いてくれなかった。
「きゃー、きゃー!津軽危ない!どいてぇぇえ!!!」
「え…?」
落下ポイントである建物の屋上には陽なたぼっこでもしていたのか津軽がたたずんでおり慌てサイケは叫び魔法でブレーキをかける。
サイケの声に反応して津軽が顔を上げれば視界いっぱいに広がる淡いピンク。
(サイケのパンツ?)
ピンク色の正体を理解した時には顔面をサイケが跨ぐ形で津軽は倒れていた。
「ご、ごめんなさい津軽!」
落下してきたサイケは慌てて、すぐに退くから…と津軽の顔面から腰を浮かそうとしたが津軽が腰を両手でがっしりと押さえつけたためそれはできなかった。
「え、津軽?」
顔を押しつけるようにしてくんくんと下着に覆われたサイケの秘所の匂いを嗅ぐ津軽。堪能するように匂いを嗅ぐ津軽の熱い吐息が秘所にかかりサイケは身を捩らせる。
「…やだ、はずかし…あっ!?っ…ふぅ、ァ……」
押しつけられた腰を動かせば津軽の鼻がちょうど肉芽にあたりたまらずに甘い声をあげる。津軽はそのまま自分の鼻でサイケの肉芽を刺激しつつ下着の上から割れ目にねっとりと舌を這わせる。
「ァあ…、んんぁっ、や…つがる」
下着の上から舌先をぐりぐりと押し込むようにすれば、下着越しの愛撫が焦れったいのかサイケは無意識に津軽の顔に秘所を押しつける。
顔面騎乗位の体勢なサイケの短くタイトなスカートは上にずれあがり両サイドをリボンで結んだピンクの下着が丸見え状態である。すっかり津軽に体重を預けきっているサイケの柔らかい尻をやんわりともみながら津軽は下着越しの愛撫を続ける。
唾液と愛液ですっかり濡れた下着は淡いピンク色から濃いピンク色に変わり、秘所にぴったりと張りつきその形をあらわにしていた。その様を津軽満足そうに確認すると、尻をもんでいた手を秘所へと這わせる。
「サイケ」
「ん…なぁに、っ」
「下着ぐちょぐちょだな。」
「あ、だって津軽が……ひっ!や…アっぁ、ゆびいれちゃ…」
「中もびしょ濡れだ。」
右手の中指と人差し指をそろえて下着の上から割れ目を押すように数回擦った後、下着の隙間から手を差し込み割れ目に指を添え軽く力を入れれば、愛液で濡れたサイケの膣はくちゅりと津軽の指を飲み込む。
あいている左手でサイケの華奢な身体には不似合いな豊満な胸を掴み、揉みあげればびくりと身体が震える。くちゅくちゅとサイケの膣内を弄りつつも、津軽はサイケの前合わせのコートのボタンを片手で器用に外すとぐいっとコートを下にひく。ブラをしていないサイケの胸がコートからこぼれるように露になる。たわわな胸の感触を楽しむように揉みしだき悪戯に乳首を摘みあげればその度にサイケの腰がはねた。
→
[ 61/103 ]
[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]