種族:ラプラス 性別:♀
身長:163 cm 年齢:28
繋がりの洞窟の奥に住んでいる賢女。 「碧翠」は代々の賢女に与えられる名前。 彼女の名であり、そうでない。 彼女の「本当の名前」は、自分にとって本当に大切な人にしか教えることはない。
薬草や木の実の知識に詳しい。 しかし、気まぐれなのかなかなか人前に姿を表さない。 「ふぅん?アンタは運がいいね。それともあたしの運が悪いのか?まあいい。で、今日はあたしに何用だい?」
反面、気に入った者には協力を惜しまない。 「あっはっは!いいねぇ、アンタ。気に入った。アンタならいつだって歓迎さ」
一度何かに没頭すると思考の世界から抜け出せないこともしばしば。 そのせいで数日食事や睡眠を取り忘れることも珍しくない。
一人称は「あたし」だったり「私」だったり。 基本人に接するときは「あたし」だが、独白などは「私」……と、使い分けていることが多い。
常に人をくったような笑みを浮かべているが、時折寂し気な表情を浮かべることもある。 本当の自分を理解してくれる人を心のどこかで求めている…のかもしれない。 「"碧翠"と" "……いったいどっちが本当の私なんだろうねぇ?」
◆partner *琴音さま宅:★オオスバメ♂フィズさん (2011.11.3〜 | 主従を越えた2人) 「ん……ああ、もうこんな時間か。フィズ、紅茶を入れておくれ」 「私はね、フィズ。怖いんだよ……いつか私が本当の名を忘れ、ただの"碧翠"としてのみ生きるのではないかということがね」 「ふふふ、悪かった。少しお前を困らせたかったんだよ」 出会いはまだ彼女が"碧翠"を継ぐ前。 森で薬草を探していたフィズさんを手伝ったが、そのときは名乗らずに別れ、そして数年後に再会。 その後徐々にフィズさんに手伝ってもらい一緒に生活を共にするうちに、いつしか彼女の中で大切な存在になっていったようです。 彼女の"本当の名"を初めて告げた相手であり、その理解者です。 フィズさんの前では碧翠ではなくまた違った一面も見られるはず…。
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