あとがき


短編リハビリ(笑)

お話の後に基本あとがきを載せたくない私。

皆さんに妄想を膨らませて欲しいという意図なのですが、いただいたリクエストに関しては、あとがきという名のメッセージを送りたいなと思いまして(^^)



タイトルはもともと浮かんでいつか使おうと思っていたもの。

カタカナと漢字を組合わせるのが大好き。

それから、冒頭の占いの件はボツった短編から引用しました(笑)


沖田さんはたくさん嘘をついています。

自分を可哀想だって言ってる主ちゃんにちょっとイラついて意地悪しちゃったんですねー。

(まあ、もし本当に沖田さんが子持ちのシングルだったら、私即行嫁立候補しますけどね。殺到しますね。総選挙が始まりますね。)

そしたら、勢いよく言葉を返してきてた主ちゃんが急にしゅんとなるから少し慌てて嘘をばらすんですけど。

なんて事を言ったんだと後悔して切ない顔をする主ちゃんにグラリです。



それから、手は出さないと言ったけど、“可哀想な君”には手を出さないんです。

家についたらきっと「眉間にしわばっか寄せてないで笑いなよ」って、主ちゃんの笑顔を引き出したりして。

「君は可哀想なんかじゃないよ。そんなに可愛い笑顔で笑えるんだから」

それに主ちゃんはキュンキュンするわけです。ついでにわたしもキュン。

タクシー代はかからなかったけれど、取らないと言っていた宿泊代は身体で払う羽目になるんだろうな、なんて(^^)

ちなみに、沖田さんは翌日朝早くなんかありません。

自分がのんびり出社なのを良い事に、朝から二人ではしゃぐんでしょうね(^^)

それを止めてと言いながらも、幸せを感じてしまう主ちゃんはきっと、新人君に笑顔でミスしてくれてありがとうと言うんだと思います。




占いは7位と地味だったけど、占い通り新しい出会いがちゃんと待ってました(^^)

そして、近々沖田さん家に住みつくんだろうな〜。ニヤニヤ



という訳で、10000打企画が始動いたします!

いただいたリクエストに上手く応える事が出来るのか・・・。

とにかく楽しんで書きたいと思います(^^)

お付き合い、どうぞよろしくお願いします〜☆



2013.08.07 管理人:はに
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