▼ふれるときこえ 書き終えて一夜明けて。 感想をいただけて、拍手もたくさんいただけて、本当に嬉しいです。 コメントがなくても、何か感じてくださったらポチリとしてくださると、私大変喜びます。 あとできちんと明記しておきますが“死ネタ”と記載してしまうと、 読む前に落ちがわかってしまうので、先に書きませんでした。 もし苦手な方がいらっしゃったら本当に本当に申し訳ありませんでした。 書きながら思い出しました。 もし生きていたらとか、あの時もう少しああしていればとか、本当に今でも思います。 ただ、今あがいたところで何も出来ない、出来るわけない。 だから自分たちができることって決まっていて。 その人を忘れないこと、思い出してあげること。 その人のために、泣いてあげること。 泣くのは悪いことでも弱いことでもありません。 たくさんたくさん、泣いてあげてください。 タイトルの「言葉のすきま」は、私の好きな曲です。 “トルネード竜巻”というバンドのアルバム『ふれるときこえ』から。 今回タイトルどうしようかなって思いましたが、 とてもぴったりとハマったので、驚いています。 曲タイトルや歌詞の内容から先に妄想したりすることもあって、それをタイトルにしたりするのですが。 今回は完全に後付け。これまでも後付けしたことたくさんありますが、ここまでぴったり来るのは今までなかったです。 ちょっと歌詞の一部を引用させていただきますね。 ------------------------ 君が愛をもっと知って 自分を愛せるなら 一人の夜なんて もう怖くないでしょう ------------------------ 心にしみる素敵な曲なので、お時間ある方は某動画サイトでご覧になってみてください。 (2015/06/05/04:46) |