▼MAGGOT IN TEARS 六月です!!!怖いです早いです、毎年言ってるやつでます。せーの、 もう半年が終わりそうだよ← \ひぎゃああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・/ (´・ω・`) さて、沖田さん追悼のお話をアップしているわけですが、 我ながらテーマが重いです。ずっしりです。なんだこの重厚感。 といいつつ重い話をします。 人が死ぬことの悲しみって、味わった人じゃないとわからないと思うんです。 特に、近しい人だと、本当に本当に、ただただ悲しくてたまらなくて、涙が止まりません。 “もう二度と” そればかりが頭をぐるぐるしてしまって、苦しいです。 いくら時間がたったところで悲しいことに変わりはない。 失恋は時間が癒してくれるけれど。 だけど悲しいのは、その人のことが大好きで、楽しい思い出がいっぱいあるからなんだって思ってます。 悲しいの背中には幸せがついていて、近くにいるんだけどお互い触ることはできないんです。 幸せの反対って必ずしも不幸じゃないって思います。 辞書的に、日本語的に解説しようとすれば完全に反対語になる言葉ですが。 私、不幸って言葉とっても嫌いなんです。 マイナスでしかないから。 ありえないほどどん底で、ありえないほど報われなくて、ありえないほど苦しかったとしても。 それが全て不幸かと言われてもそうではないと思うんです。 不幸だと思えば全てが不幸になる。 考え方、捉え方ですべてが変わる。 なに都合のいいこと言ってんのって思われるかもしれませんが、私はそうして生きています。 だからもし、そういう方が居たとして。 ほんの少しでもいいから、私のお話を読んで何かを感じてくれたらとても嬉しいと思います。 以上、重いお話をお送りいたしました。スタジオにお返しします← (2015/06/01/02:51) |