おでこに、そっとキス




部活のミーティングも終わり図書室で待っている大好きな彼女の元へといきドアを開けすぐに彼女を見つけ近づくと

名前『スースー』

本を読んでいる途中で寝てしまったのだろう本が開いている状態になっていた

そんな名前っちの寝顔が可愛いと思い気づかないように

おでこにそっと


キスをすると

名前『ん・・・あっ・・・れ・・・寝ちゃってた・・?・・・・いつ・・来てたの?』



涼太『(気づかれてない?良かった)今っス!もう遅いから帰るっス。』


彼女は時計を確認し


名前『本当だ!うん、帰ろう!』



仲良く帰宅した





---

おまけ


帰りの道中



涼太『(名前っちの寝顔可愛かったっス、写真撮っとけばよかったっス!)』

名前『ねぇ、ニヤニヤして気持ち悪い。』


涼太『ニヤニヤしたっスか?』


名前『うん、何かいいことあった?』

涼太『まぁ・・一応・・(名前っちには内緒っスね)』

名前『ふ〜ん』






続く


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