意識と無意識(思考の底にあるもの)
今日の家事当番は私で、夕飯を作り終わり双子の兄である大我とたまたま一緒にバスケの研究をしにきた黒子君がいた夕飯ができたと声をかけたがバスケのDVDを見ていて聞いてはいない
夢中になりすぎて聞こえないのでDVDを止めると
大我『?って名前止めるな!』
名前『夕飯できたって言ったのに二人とも聞こえていないから止めたのよ!』
黒子『まぁまぁ二人とも。火神君、夕飯食べてから見ましょう。』
大我『ったくしゃーねー、食べるか。あとでもう一度見るぞ、黒子!?』
黒子『はい。』
名前『(本当に、二人ともバスケ馬鹿ね。それが無意識だと困るわ。)』
そう思う名前だった
終り
[ 39/56 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]