わた雲をつかまえた




ある火曜の午後


名前(カタカナ)『ねぇ〜、私 わた雲捕まえたよ!』

ミレイ『わた雲?わた雲って空に浮いている・・』

シャーリー『・・雲だ・・よ・・ね?』

名前(カタカナ)『うん!』

スザク『でも、雲って・・・』

ルル『どう考えても無理があるぞ』

ナナリー『でも、凄いじゃないですか。』

名前(カタカナ)『実際 とったわけじゃないよ』

全員『?』

名前(カタカナ)は、写真を取り出し

ミレイ『あぁ成る程』

写真に写っていたのは名前(カタカナ)とわた雲でいかにも取れそうな感じで撮られていたのだ


名前(カタカナ)『写真部の子に撮ってもらったんです!』

スザク『確かにこれだったら、取れたって感じだよね。』

名前(カタカナ)『うん!』

ナナリー『私も観たかったですが、想像でしかできないので・・・。』


そのあとミレイが二つのイベントを思いつき実行するのは別の話

















終り

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