セミと影ぼうし
両親は仲がいい
時々 夫婦で旅行で行くくらいだ 今回も数日二人だけで旅行に行ってしまい今回も僕だけが留守番となった
母親から数日分の買い物分のお金をもらい今 夕飯の買い物に来て帰る途中だ
すると
僕の思い人の苗字さんとバッタリと出会った
名前『あれ?黒子君、買い物??』
黒子『はい。苗字さんもですか?』
苗字さんは、うん、すぐにお母さんに頼まれてと答えすぐに分かれスーパーへと入って行った
セミが鳴く中 影ぼうしができる中
僕はいつか苗字さんに思いを伝えれたらと思いながら岐路へとついた
終り
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