星と蛍と夏の夜
夜11時
いつもならこの時間なら寝ているのだが、暑くて寝れないために家族が寝静まっているため静かに家を出て夜の散歩をすることにし
歩いているとちらほらまだ電気がついている家もあったが寝静まっている家の方が多かった
家の近くの公園を通りがかった時 ぽつんとあかりが見えたので歩いていくとクラスメイトの苗字さんが望遠鏡とキャンプで使うランプをもっていたので声をかけることにし
名前『ビックリしたぁ〜!驚かせないでよ〜』
黒子『すみません。ところで苗字さんは何をしてたんですか?』
名前『私?私は趣味の星を見ていたの!黒子君は?』
黒子『僕ですか?いつもならこの時間、寝てるのですが今日は暑くて寝付けなかったので散歩してたんです。』
すると苗字さんが、眠くなるまで星空を観察する?と聞かれたので僕は、はいと答え一緒に星を見ることになった
暫く星を見ていると突然 周りが光だし
名前『うわぁ〜綺麗!』
黒子『!ホタルですね。珍しい、川いるのに川がないのにいるのは・・』
綺麗な星空のもとホタルが光だし綺麗なもの同士のコラボとなった
黒子はこんな夜もいいと思っていた
続く
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