ひまわり色の旅
監督が珍しく家の急な用事で部活は休みになり僕は、前からほしかった小説の本を買いに本屋へ向かっていると僕の思い人が少し多めの荷物を持ちながら反対側からやってきたのだ
名前『黒子君だ!珍しいね、いつも部活なのに!』
僕は事情を説明すると
名前『そうなんだ!あ!』
苗字さんは、何かを思い出したように声をあげ
名前『あのね、今 ある有名な園芸家さんがこの時期限定のガーデニングを開催していて約束していた友達が急に体調不慮になって他の人誘ったんだけど用事があるみたいで・・・よかったら黒子君もどうかな?』
思い人からの誘いに僕は嬉しくなり
黒子『いいですよ。本屋は帰りによればいいので。。』
名前『本当!?ありがとう!』
色々 話ながら目的地まで行き
花を楽しみ
名前『きれいだね!まるで、ひまわりの中を旅をしているみたい!』
いろんな黄色 花ばかりが植えてあるので名前の言うとおりひまわりの中にいるような錯覚だ
黒子『そうですね。』
そして、閉園間際まで楽しみ
名前『今日は付き合ってくれてありがとうね!』
黒子『いえ、僕も本屋に行くこと以外 時間が開いていたので楽しい時間を過ごせました。』
と、言い#nam2#さんとは駅で別れ本屋に向かう中 こんな一日もいいなって感じていた
続く
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