05.空色キャンドル



赤司くんと帰ってから数日後


私は、いつのまにか赤司くんを目で追っていた


赤司くんって暖かいキャンドルみたい


もしかして、私 赤司くんのことが好き?


名前『いや、そんなことはないかでも・・・』

様子が変に気づいて赤司くんは

赤司『苗字さん、様子がおかしいけど体調が悪いのか?』

名前『ううん、考えことをしていただけだよ。』

赤司くんは『そうか』と言って何処かへ行ってしまった


名前と赤司が告白し付き合うのはこの一か月後のことである。























終り

[ 23/56 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -