02.夢か、現実か



席替えをしてから早一週間

赤司くんの隣になってからかなりかかわるようになっていた

担任『おーい、苗字!このプリント 赤司に渡してくれないか??』

名前『先生から渡した方が早いんじゃないですか??なぜ、私に?』

担任『最近、お前 赤司と仲がいいからな』

名前『(いや、違うんっスけど!関わる率が高いんだけど!)はぁ分かりました』

私は先生に頼まれ赤司くんがいる体育館へとむかった

体育館に着くと

名前『うぁ凄い。』

私は入口でそういうと

?『あら?マネージャー希望かしら?』

何と、美人?な人が話してきた

名前『あ、えっ、と、違います。赤司くんに用事があってきたんです!』

?『あら、残念・・』

赤司『遅いぞ、玲央』

どうやらこの人は玲央さんと言うらしい

玲央『御免なさいね、可愛い女の子と話してたのよ。征ちゃんに用事って言っていたわ。』

赤司『苗字さん?どうしてここへ?』

名前『先生が赤司くんにプリントを届けてほしいって頼まれたの』

赤司『そうか、それは助かった。ありがとう。』

名前『うん。私、友達 待たせてるから部活頑張ってね。』


私が去ったあと

小太郎『ねぇねぇさっきの子誰!?赤司の彼女?』

玲央『違うみたいだったわよ。』

赤司『クラスメイトだ』

小太郎『な〜んだ、クラスメイトか。。』

玲央『でも、征ちゃん 彼女気に入ってるんでしょ?他の女の子の対応と違うもの。』

赤司『それはどうだろうね。。』















終り


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