07.3時のおやつ




名前は、兄である大我に連れられておやつにドーナツ屋さんでドーナツを食べていた。


兄は、ほしいシューズがあるのを思い出しすぐ買ってくるからここで待っているように言われ待ちながらドーナツやジュースを飲んでいたら


ギュルルルル

と、大きなお腹の音が聞こえ振り向くと紫いろの髪の大きい巨人が名前のドーナツをみながら涎をたらしながらみていて

名前『えっと・・・・食べますか?』

名前は大きい巨人に差し出すと巨人の目がキラキラし『いいの!?』と言いながら受け取りドーナツをパクパク食べ始めていると兄の大我が帰ってきて


火神『名前、大人しくしてた・・・か・・・・・って・・・・何でお前がいるんだ!紫原!』

紫原『ドーナツ貰っただけだし・・・何知り合い?』

火神『俺の妹だ!それにそれは妹のドーナツだ!』

紫原『えーあげるって言われたから貰っただけだし』

火神『多分、それは違うと思うぞ!』


紫原『さっきのお礼に一つ買ってあげるしぃ』

そう言われた名前は喜び紫原とドーナツを選びに行ってしまった


火神『紫原がいたらつかれるぜ。』














続く

[ 14/56 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -