06.晩ご飯
今日は部活の練習はオフのため一日 妹である名前と過ごしていて午前中 夕飯の買い出しをしていたためにゆっくり過ごしていたのだが夕方
ピンポーン
と、チャイムが鳴ったのだ
火神『今手が離せないから名前、出てくれるか?』
名前『はーーーーい!!』
元気よく返事した名前が玄関まで行ってから数分
火神『(長いな)名前、どうした?』
手を休め戻ってこない妹の様子をみに玄関まで行くと
日向『よぉ、火神!飯食いにたまたま近くまで通りかかったんだよ。』
リコ『そぉなのよ!偶然ね!』
なんと、バスケ部全員がいたのだ。だが偶然にしてはおかしい。確実に意図的なのは分かる。
黒子『偶然、みなさんの家族が旅行や親戚の家へ行ってるみたいですしね。』
火神『ぜってぇウソだろ!』
リコ『火神くん、何か文句あるかしら?(ニコ)』
火神『い、いえ何もありません;』
リコは火神を黙らせみんなで夕飯をすることになり名前はかなり喜んでいたが火神にとったら災難な夕方になった
続く
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