03.親代わり
休日の練習に監督命令で名前を連れてだいぶたった日
リコ『本当に仲がいいわよね。』
日向『そうだな。親が仕事の時 ずっと見てるのか?』
火神『そおっス。親がいないとき名前のオモツを変えたりミルクを飲ませたりしてたっス。』
黒子『火神くんは名前ちゃんの親代わりなんですね。』
火神『当たり前だ。小さいときからみてるからな。』
リコ『(火神くん、将来いいお父さんになるわね。)』
じっと二人を見ていたリコ
その視線に気づき
火神『?監督、俺の顔に何かついてますか?』
名前『?』
リコ『何でもないわよ。さぁ練習再開するわよ。』
続く
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