14話
フレイアが投下されその後 ルルーシュお兄様をとらえようとし逃げられてしまい
私はシュナイゼルお兄様といる頃 コーネリアお姉様はヴェィレッタさんと話をしていた
コーネリア『このアガルガにアーニャを残していく。ゼロの身柄を受け取るものが必要だからな。で、これからお前はどうする?黒の騎士団に残るのか?』
ヴィレッタ『ぇっ!?』
コーネリア『兄上も私もファーストネームもここでお前を罰するつもりはない。いや、状況が次の段階に入ったため手が出せなくなったと言うべきかな。』
ヴィレッタ『そんな・・・私はッ・・・』
コーネリア『私が言うのも何だがこの世の中 爵位だけではないぞ。』
-----
その頃
逃げ切ったルルーシュお兄様は神根島にいるお父様である皇帝陛下の元へと向かっていた
---
シュナイゼルお兄様と黒の騎士団は手を結んだこととゼロが死んだことを報道機関に通達を出しそれが報道され
私はシュナイゼルお兄様とコーネリアお姉様と一緒にロイドさんたちがいる部屋へと入り
ジノ『あ』
シュナイゼル『そのままでいいよ。』 ロイド『お久しぶりですぅ、コーネリア皇女殿下』
コーネリア『あぁ』
コーネリアお姉様がギルフォード卿のことを聞くと気まずくなったがカノンさんが話と驚き
そのあとスザクさんが話に入ってきて、シュナイゼルお兄様にナイトオブワンの任命の話になるとシュナイゼルお兄様が皇帝陛下になる発言をし
ファーストネーム『えぇ!?』
周りにいた私達はビックリし
お父様に連絡した返事が返ってきてその返事のことをお兄様から聞き
スザクさんは皇帝陛下の暗殺命令を出してほしいと言いそのあとお父様がいる神根島へと向かっていった
それと同時刻 ジノさんを拘束すると同時に話をすることになり
そして神根島で皇帝陛下・・・お父様との決着がスザクさんとルルーシュお兄様の手で行われようとしていた
---
私はシュナイゼルお兄様とコーネリアお姉様とジノさんの話が終わったあと先ほどついた天子様と楽耶様と会うことになり
スザクさんが向かった場所を聞くと楽耶様はこの会談は神根島の件が終わった後となった
続く
[ 43/53 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]