10話




本国から父である皇帝が消えたとエリア11にいる私やナナリーお姉様と報告を聞き


ごく一部のメンバーを招集しそのことで話し合いになっていた


ナナリー『このことを知っているのはこのメンバーと各エリアの総督・副総督と本国にいる一部の皇族だけです。』


名前『皇帝陛下がいらしゃらないことを知られてはこちらも色々 都合も悪いですし・・・・』




会議が行われている頃


エリア11にシュナイゼルが向かっていた


そして色々あった会議は終わり



シュナイゼルお兄様が到着したと聞き


名前がシュナイゼルを出迎えをすることになり



名前『シュナイゼルお兄様、遠いところお疲れ様です。ナナリーお姉様は少し用事があるのですみませんと言っていました。』


シュナイゼル『ありがとう、名前。そうか、それは仕方ないね。』


私とシュナイゼルお兄様を部屋の一室へと案内をししばらくするとナナリーお姉様と驚い



たのはシュナイゼルお兄様と一緒にナイト オブ ワンのビスマルク・ヴァルトシュタイ



ンとナイト オブ テンのルキアーノ・ブラッドリーも来ていたことにビックリをしその


二人を加え数人のラウンズと超合衆国の設立の映像を見ていると


突然 映像が父である皇帝陛下に切り替わり


名前『皇帝陛下!?』


座っていたお兄様は立ち上がり父である皇帝陛下を信頼はしていない言葉を発していた










続く

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