3話



特区日本の準備をナナリーお姉様と手分けしている頃


スザクさんたちはゼロと内密に罪のことなど話し合いのため別の部屋にいた


ファーストネーム『(復活したゼロはルルお兄様なのでしょうか?スザクさんはあの日以降、何も答えてくださらないし・・何か考えでも・・・・。)』


ある程度 書類も終わりナナリーお姉様と休憩するためメイドにお茶とお菓子を用意させ


ファーストネーム『ナナリーお姉様、お茶が入りましたよ。』


ナナリー『ありがとう、ファーストネーム。』

ファーストネーム『いえ。お姉様、特区日本・・・成功するといいですね。きっと、ユフィお姉様も成功することを願っていると思います。』


ナナリー『そうですね。ユフィ姉様ができなかったことを私達が成功させましょうね。』


ファーストネーム『はい、お姉様!』



そしてその夜


私とナナリーお姉様はスザクさんと護衛とお姉様の補佐のアリシア・ローマイヤーとユフィお姉様の追悼するため追悼する場所にきていた


私はロウソクにユフィ姉様の名前を書き火をつけ水の上に浮かべた。ナナリーお姉様はスザクさんに名前確認してもらい火をつけ浮かべてもらった。


---


そして特区日本を実現するための日がやってきた



会場にはたくさんの日本人がやってきてその上空にはコーネリアお姉様の騎士だったギルフォード卿や私の騎士の二人も警備のため控えていた



そして時間になりお姉様の挨拶が始まりそしてゼロがモニターに映し出されするとゼロがある言葉を発すると同時に煙が立ち上がりそれが晴れると会場にいた人たちがゼロになったのだ



ファーストネーム『ゼロ!?』


混乱の中 海に巨大な船が現れどうやら中華連邦が申請をだしていたらしく申請した船だったのだ


何かあってはいけないと判断され私とナナリーお姉様はアーニャさんに安全な場所へと誘導される中


ゼロにふんした人々は船に乗り込み中華連邦へとゼロと亡命したのだった












続く





[ 32/53 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -