第十八話
ゼロ『ユーフィミアは、我々を裏切った全軍式典会場に突入しろ!ブリタニアを粉砕しろ!』
ゼロの言葉で、黒の騎士団は一斉に突入を開始した
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――
ユフィ『日本人ですか!?ぶれいでしょ!?私は、ユーフィミア・リ・ブリタニアですよ。』
カレン『そうか、ここにいたのか…お人形の皇女様。』
ユフィ『あら、あなたあの島にいた…』
カレン『あぁみんなの仇ここで『待て』あっ』
ゼロ『彼女は、私が…』
ユフィが乗っているランスロットをゼロは捕まえ
ユフィ『日本人のくせに!!』
カレン『どうしますか、ゼロ?捕虜に…』
ゼロ『無駄だよ。もぅ…』
壊れたランスロットからユフィが立ち上がり
近くにあった銃を拾い
降りてきたゼロに接触しているところをスザクが発見しスザクの前でゼロはユフィを銃で撃った
ユフィ『(あ…どうしてルルーシュ…)』
ゼロ『(さようなら、ユフィ…淡い初恋だった…)』
それを見たスザクはユフィのところへつっこみ何とかカレンやc.c.の攻撃をかわしロイドやファーストネームが避難した戦艦へ向かった
ファーストネームとロイドとセシルは走ってスザクの元へ駆け寄った
ファーストネーム『お姉様!!』
スザク『お願いします。ユフィを…ユフィを助けてください!!』
ゼロは、式典に来ていたキョウト六家と再び接触していた
神楽耶『やっとお会いできましたね』
ゼロ『(この女は…確か…スザクの親戚)』
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――
ファーストネーム『うぅぅお姉様〜』
スザク『くぅ』
ユフィ『スザク…』
スザク『ユフィ』
3人の様子を見たセシルはロイドと部屋から退室をした
スザク『ユフィ、教えて欲しい。キミはどうしてあんな命令を!?』
ユフィ『命令…、なんのこと…?』
スザク『え?』
ユフィ『そんなことより、スザクは日本人でしたよね?』
スザク『あ、ぁあ』
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――
その頃
会場ではゼロの声援とユーフィミアの罵声だった
再び戻り
ユフィは行政特区日本の成功したかスザクに聞くとスザクは何も覚えていない瀕死のユフィに優しい嘘を着いたのだ
『成功した』と
ユフィ『おかしいなあたやファーストネームの顔が見えない』
スザク『ぁぁ』
ファーストネーム『お姉様!!』
涙を流しながら学校に行こうと話ながらついにユフィは亡くなってしまった
その報告はコーネリアにも伝えられた
非常事態が起きている中
コーネリアは、ユフィが死んだことに放心状態になっていた
そして
ニーナもユフィに混乱をしていた
暴動のことをテレビを見ていたナナリー、シャーリー、リウ゛ァル
ナナリー『ここも戦場になるのでしょうか』
リウ゛ァル『ま〜さかぁコーネリア総督の正規軍もいるんだぜ。ないない。』
シャーリー『そうかなぁ〜?』
―
――
スザクはユフィの前で色々と思っていると突然 声がし振り返った
v.v.『はじめまして、枢木スザク。僕の名前はv.v.』
スザク『v.v.』
ルルーシュは立ち直ったコーネリアと再び対決するなかスザクからユフィの携帯にかけられ話が終わり
戦局は再び動き出した
終わり
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