第十話
行動の果てには、
結果という答えが
待っている
例外はない
そこにはルルーシュには
力がおよばない
いかなる相手にも
命令できる絶対従順の力を持っている
その必然性から
のがれられない
母の仇をうつために
妹ナナリーに幸せに過ごせるために
動き出したルルーシュ
だが しかし
世界は 人々は
彼の思惑とは別の結果をつきつけ
その続きを求めてくる
その続きが世界をつむいでいくならば
誰かがおわなければならない罪
受けるべき罸を
一体どこまであるというのだろう
警報が鳴り響き
激しい戦闘が行われていた
ルルーシュが現在動揺して指示が出せないためかわりにC.C.が扇に全員に撤退命令をするように指示をした。
ルルーシュ『銃がなくなっているんだ。俺が気絶している間に誰かに持っていかれた。』
C.C.『と、言うことはお前の素顔を見られた。』
ルルーシュ『少なくとも、撃ったやつと射たれたやつ2人いる』
そして 翌日
スザク『ユーフェミア殿下とファーストネーム殿下に会いたい?』
ニーナ『お礼がしたくって。』
ミレイ『ホテルジャックの時に、身体をはって守ってくれたのよ。『自分はユーフェミアです』『そして、ファーストネームです』って名乗り出てね。ね?』
スザク『そう。』
リウ゛ァル『俺も会いたい!!』
ニーナ『どうして?』
リウ゛ァル『だって、お姫様だよ。逆玉じゃん!!』
ナナリー『そんな不順な動機な人には会えないと思います。』
リウ゛ァル『(ガクリ)ナナリーちゃんって、結構きついな。』
と、会話していると
電話にルルーシュからかかってくるとスザクはナナリーにルルーシュが遅くなると伝えると同時にシャーリーが来ていないことを伝えた。
ルルーシュが、シャーリーが学校に来ていないことを知ると
シャーリーに見られ銃を持っているのかもしるないと察し急いで女子寮に向かいシャーリーの同室の女子にギアスをかけ探し回っている頃
シャーリーは、慰霊にきていた。そして、シャーリーが慰霊を去ろうとした時に謎の少年が現れ色々 言われ操られてしまった
その頃 ある本を見つけシャーリーが慰霊にいることに気がつき慌てて行くとシャーリーがいなくなっていた。
すると 携帯にかかると
ルルーシュ『シャーリー!?』
?『さぁーね。』
と、切れ後ろを向くと電話の声のがいた
ルルーシュ『お前、誰だ?』
謎の少年が色々言うとルルーシュの得意なチェスを挑まれ
勝負中に、謎の少年(マオ)がギアスを持っていることに気がついた
そして、色々ありシャーリーを取り戻し
記憶を消すことを決意し
シャーリーの記憶からルルーシュの記憶が消えたのだった
終わり
[ 13/53 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]