第六話

ファーストネーム『最近、色々ありすぎてなかなか眠れない。それに、ゼロのことも気になるし…お姉様達は、あまり教えてくださらないし。』



と、窓の外を見ていると

コンコン

カイ『失礼します。ファーストネーム殿下、飲み物を飲もって参りました。』

ファーストネーム『ありがとう。』


カイ『いえ。暖まれてゆっくり休んでください。』



その頃


水着を着たc.c.が月を見たあとプールの中へ


その傍らルルーシュがパソコンで書類を見ていた。

ルルーシュとc.c.が、ブリニアの件とテロの件と話していた。


そして、場所はかわりとある部屋でジェレミアとウ゛ィレッタとディートハルトが協力話と黒の騎士団の関係を話していた。

とある倉庫


その倉庫内に機体が揃えられていた


メンバーは、これに騒いでいた。



機体を見ていたカレンにゼロ(ルルーシュ)が近づいてくるとそれに気がついたカレンが振り返った


そして カレンに紅蓮の鍵を渡した。


そこへ、扇がゼロに変な情報が入ったと連絡をし



そして 朝

場所はかわり

ベッドからナナリーが起きたのと同時に咲世子さんが入ってきた


ナナリー『咲世子さん、お兄様の朝食はいらないわ。これから三日間いないと。』


咲世子『そうですか、よくお出かけされますね。恋人とか?』


ナナリー『そうかも、しれませんね。』




再び 場所は変わり


ルルーシュは、ブリニアの軍人にギアスをかけ


そして、玉置達に合図をかけ作戦を開始していた頃


名無しさん達も動きを見せていた。

ユフィ『包囲網の外から敵が現れるのではないでしょうか?』

ファーストネーム『その可能性もありますわね。』


コーネリア『ゼロか?』

兵士『ご安心ください。作戦開始と同時に及びに各方面から。』


コーネリア『下手に表せれば、その時はゼロの最後。』




アッシュホード学園にかわり


ミレイ『はぁ、こっちは一般であっちは皇女様。』


ニーナ『でも、お礼言ってないし。』
ミレイ『いやでも。』



再び、ルルーシュに変わり



ルルーシュ『何をやっている。』



c.c.『お前を守ってやると言ってやっているんだ。』



そして、ファーストネーム達に戻り


コーネリア『配置は完了しているな。』


兵士『ユアーハイネス。』




ギルホード『コーネリア様。』


コーネリア『ギルホードか。』


ギルホード『本来なら』


コーネリア『あいつは、相変わらず強情なやつで戦いに出てみたいというのでな。』


ユフィ『あら?後方にある部隊はなんですか?』



兵士『イレブンの部隊です。』

ユフィ『ランスロットですか?』


兵士『はい。』

コーネリア『3、2、1、作戦開始。』




そして、コーネリアの合図とともに戦闘が開始された。








旧日本軍との戦闘中に



黒の騎士団が乱入し状況は変わり出した




そして、カレンがジェレミアを倒した。








終わり

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