第五話

ブリタニアの少年 ルルーシュは力を2つ持っている





一つはギアス



いかなる相手でも

命令がくだせる


絶対従順の力





あと一つは



黒の騎士団


父が当主する


ブリタニア帝国を

破壊するための


彼の軍隊


ゼロという


コードネームを使い


ルルーシュは動き出す

母の仇をうつために



そして


妹のナナリーの幸せに

暮らせるために


いかなる結果になるか




今 誰もしらない

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こないだ起きた

河口湖のニュースが流れていた

朝食をとりながらファーストネームとカイはそのニュースを見ていた

カイ『ファーストネーム殿下が、ご無事でなによりです。あの時、ユフィ殿下と巻き込まれた時はどうなるかと思いました。』



ファーストネーム『心配かけて御免なさい。』


カイ『いえ。』






その頃





コーネリア『エレメンスサライス戦線では、EUが交戦に出ている。我々としてはいつまでもこのエリア11に足止めされているわけにはいかん。内政を固めてえいせいで昇格したいそのためには、テロ組織を撲滅も急務だが、イレブンの間でに蔓延している薬物リフレインの問題も深刻だ。おかげで生産性が落ちている。ここで中華連邦との吸収ルートをたたいておかねばならん。わかるな?』


ユフィ『はい、お気をつけて。』


コーネリア『お前こそ、ファーストネームと疎開から出るなよ。』



ユフィ『お姉様、黒の騎士団のことは』


コーネリアは、話すと同時にユフィのほをさすった


コーネリア『もう少し泳がせるさ、お前とファーストネームを救ってくれた借りもある だが


戻ってきたら綺麗にしてお前に渡す  だからあぶないことは考えるな。な?ユフィ』

ユフィはゼロを思い出していた


ユフィ『(あの時 ゼロが話した意味は

続きがあるということかしら



スザク あなたはどう思うの?


ゼロのおこないを


そして 私は)』








そして 場所はかわり



ファーストネーム、大きな窓ガラスのの外を眺めていた



ファーストネーム『(私は


お姉様逹の役にたっているのだろうか』




さらに時間が進み





黒の騎士団は



リフレインが蔓延している根元の倉庫に突入していた



その中には



カレンの母や


カレンとルルーシュが助けたドックフードの店員もいたのだ

そして


後日




カレンは入院している母親のところへ行き


判決が出たことを

伝えたいのと同時に


新たに決意を伝えたのだ







終わり



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