第四話

河口湖 ホテルで現在 非常事態がおきていた




それは、テロリストによって何十名のブリタニア人が人質としてとられたのだ




その中には




アッシュホ-ドの生徒会メンバーや極秘に河口湖のホテルにきていたファーストネームと姉のユフィもその中にいるのだ。


近くに通りかかったテロリストにニーナが『イレブン』と言ったためにテロリストはキレ ミレイが反論すると去りらに刺激をしてしまいそれを見ていたユフィとファーストネームは、護衛に引き留められるが…

テロリストに連れていかれるニーナを止めるため護衛の静止を振り切り
ユフィとファーストネームは立ち上がり


ファーストネーム・ユフィ「「お止めなさい」」


テロリスト「なんだ貴様は!!」



ユフィ「私達をあなた達のリーダーに会わせなさい。」



テロリスト「なにぃ!!」


護衛「いけません副総督、ファーストネーム様」



ユフィ「ブリタニア第3皇女ユーフィミア・リ・ブリタニア」

ファーストネーム「同じく第18皇女ファーストネーム・イ・ブリタニア」



その場にいた全員は驚く


ユフィ「あなた、大丈夫?怪我はない?」



ニーナ「はい」



ファーストネーム「(良かった。)」




その頃


外では、人質を救出作戦が行われていた


ホテル内に戻り

テロリスト「先程、連絡した人質の中でユーフィミアとファーストネームと名乗っていました。」





中では

ゼロ(ルル)と話していたテロリストのリーダーがゼロを切りかかろうとした瞬間 ゼロ(ルル)がテロリストリーダーにギアスをかけ回りにいたメンバーに攻撃をし自らテロリストリーダーは自決をしその音を聞いた見張り役とユフィとファーストネームを連れてきたメンバーが入ってきたのだ。

ゼロ『落ち着け、中佐達は自決した』



ユフィ「ゼロ」


ファーストネーム「(お兄様を殺したゼロが何故、ここに。)」



ゼロ『行動の無意味を知ったのだろう。ユーフィミア・ファーストネーム 民衆のために人質をかってでたからには相変わらすわだな。』

スザクは、かなりの勢いで突破をしていったのだ


ゼロ「副総督に就任されたと聞きました、ユーフィミア皇女殿下。ファーストネーム皇女殿下、極秘で来ているとは思いもいませんでした。」



ユフィ「喜ぶことではありません。」

ファーストネーム「お姉様…」

ゼロ「そう、クロウ゛ィスが死んだからですね。私が殺しました。彼は、最後まで私に命乞いをしました。イレブンをを殺せとその口で。」



ユフィ「だから、お兄様を殺したのですか?」

ファーストネーム「そ、そんなぁ」


ゼロ『いや』


ユフィ「何故?」


ゼロ『ブリタニア皇帝の子供だから。』


ファーストネーム・ユフィ「「え?」」

ゼロ『そ〜いえば、あなたもそうでしたね』


と、ゼロはユフィに銃を向けると



ファーストネーム「お姉様を、殺させはしません」

と、ユフィの前にファーストネームは立ち



外では、スザクが人質を救うために実行していた最中


ゼロ(ルル)は、カレン達が設置した爆弾のスイッチを押しホテルは崩れていた




コーネリア「ユーフィーファーストネームー!!」



崩壊したホテルの中へスザクが中へ入った



心配をしていた、ロイドとセシルがスザクの姿をみるとほっとなぜおろした



スザク「救えなかった…僕は…また」

すると


ゼロはモニターで人質となった人々の映像を写し出した


そして


モニターで



『我々は、黒の騎士団』


と名乗ったのだ



そして演説したのだ







終わり




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