第三話

ファーストネームが兄弟が亡くなったと聞かされていた数年前の話の裏側ではルルーシュとナナリーの母親のマリアンヌ妃が亡くなった直後 ルルーシュは父である皇帝陛下に会いナナリーと共に日本の取引の材料にされてしまったのだ。



ファーストネームの自室


ファーストネーム「コーネリアお姉様は、ゼロを撃つためにお忙しいし、ユフィお姉様はお部屋で何か悩まれていましたし…」

ファーストネームは、何もできない無力な自分を実感していた。

その頃



コーネリアはちゃくちゃくとゼロを撃つため準備をし始めていた。




そして、ゼロであるルルーシュもコーネリアの罠と知りながら乗り込む準備をしながら、C.C.と皇帝とナナリーの話しをしていた。
ファーストネームの自室




ファーストネーム「そろそろ、コーネリアお姉様の命令がくだされる。」




ファーストネームの予測どうりについにコーネリアの全滅作戦の命令がくだされたのだ。





ファーストネーム「お互いに歩みよれることは出来ないのでしょうか。」







コーネリアが制圧していくなかゼロつまりルルーシュの反撃が始まったのだ。今回の作戦は、コーネリアを出させるのが目的なのだ。
その反撃でコーネリアは撤退命令を出し



ゼロが優勢とみられる中




コーネリアは、親衛隊を出してきたのだ。






ファーストネーム 自室



コンコン



ファーストネーム「はい、どうぞ。」


一般兵士「失礼します。」


ファーストネーム「ユフィお姉様の様子はどうですか?」


一般兵士「はい、ユーフィミア皇女殿下はお部屋で何か考えられているご様子でした。」



ファーストネーム「そうですか。ありがとうございます、下がってもいいですよ。」


一般兵士「はい。」



一般兵士が部屋から出ると



ファーストネームは、窓の外を見上げたのだ
その頃



コーネリア側は、ついにゼロ側を全滅してしまったのだ。


コーネリアは、ナイトメアに乗っていたパイロット全員に姿を見せるように指示をしたのだ。



ゼロであるルルーシュは、姿をどうするか選択を迫られた時に




ゼロの変装したC.C.が現れ



ルルーシュは、C.C.に助けられたのだ。


























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