でもいつかきっと
本日の天気は晴れ
絶好の学校日和です
『おはよう名前!』
「おはよう友人名ちゃん」
いつも通りに来て友達の友人名ちゃんと教室に行く。
人見知りだからなかなか新しい友達は出来ない
友人名ちゃんとは中学の時からの親友で一番仲がいい。
でもそんな私はでも好きな人はいる
その人は私と違って明るく少し怖いけど自分の意見をちゃんと言える人
「おっおはよう火神君」
『はよー』
欠伸をしながらも返事をしてくれた彼、
私はそんな彼に恋をしている。
あれは入学式が終わってみんな貼り出されたクラスにそれぞれ向かっているとき
「1-B組…どこだろ」
私は迷子になっていた
「人ごについていけばわかると思ったのに」
いつの間にか周りは誰もいなくなってしまった
「どうしよう…」
不安になって泣き出すと後ろから誰かが声をかけてきてくれて
『お前も1-Bなんだろ?一緒にいってやるよ』
それが火神君に始めてあったときだった
そのとき私は彼に一目惚れしたんだ
あれからずっと火神君を見てきた
『どうした考え事か?』
「あっいやなんでもないんです!」
私は慌てて自分の席に座った
告白したいとかは今は思わない
今のところはこんな関係が一番心地いいから
でもいつかきっと
この気持ちあなたに届けるから
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