5.俺を彼氏にしてみない?
オーブ ヘリオポリス
僕は入学した時に同じゼミ仲間のカタカナに一目ぼれをしているのだ
ある日 僕は食堂でサイ達とカタカナ達の近くで食べていると偶然 カタカナとミリィとフレイと他の女の子の会話を聞いてしまった
女子A『ねぇ〜カタカナ、また彼氏と別れたの!?』
ミリィ『えぇ!?』
フレイ『それ初耳!?こないだ、付き合ったばかりじゃない!?』
女子B『何があったの!?』
問い詰められた彼女は
カタカナ『実はさぁ〜付き合って間もなく性格とか幻滅しちゃったんだよね〜』
フレイ『そうなの!?』
女子B『次からはまともな彼氏を選ばないとねぇ』
ミリィ達に話彼女 内容を聞いてしまったキラは
キラ『(僕 すぐ泣いてしまうことがあるけど、カタカナを想う気持ちは誰にも負けない!)』
キラは悩んだ末に後日 カタカナに告白をすることを決めて
後日
とある公園
カタカナ『キラ、何か用事??』
キラ『うん。こないだミリィ達と彼氏と別れた話を聞いてしまったんだ。御免、僕 カタカナのことが好きなんだ!付き合ってほしい!!』
ビックリしたカタカナは固まってしまい
そのあと返事をもらい付き合うことになるのは別の話
終り
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