神様からの贈り物
年も明け一か月くらい経とうとしていた
最近 バスケ部やマネージャーの名字さんの様子がおかしい
声をかけるたびに『今 色々あって忙しいからまたな』と言い避けられ何処かに行ってしまう
いつものように帰ろうとした時
日向『おい、黒子。明日 予定あるか?なかったら正午十二時に俺の家にこい、話があるんだ。』
黒子『予定がないので、先輩のところへ伺います。』
珍しく日向先輩の家に行くことになり
翌日
言われた時刻に先輩のところへ着き
日向『黒子、よく来たな。まぁ中に入れ。』
僕は何か言われるのではないかと思いながらドキドキしながら『おじゃまします。』と言いながら中に入り
リビングへ通されると突然
パッパッパーン
と、クラッカーがなり
全員『ハッピーバースディー 黒子(君)!!』
黒子『これは一体?』
火神『今日はおまえの誕生日だよ!』
黒子『すっかり自分の誕生日のこと忘れていました。』
リコ『これ名前ちゃんの発案よ。』
小金井『料理は、火神が作ってケーキは店で注文したんだ』
僕は嬉しくなりみんなや名字さんにお礼を伝え
名前『さぁ、続きやろう!!』
そのあとみんなからプレゼントを貰ったりして騒ぎ
そのあと日向先輩の両親に怒られたが楽しい一日となった
終り
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