プレゼントはびっくり箱の中



7月19日 今日はクラスメイトの劉偉の誕生日



氷室君と内緒でビックリケーキを作ろうと話になり誕生日前日を選びケーキを作ることにした


そして、前日


氷室『名字さん、手際がいいね。』


名前『そうかな?親が忙しいから私が作ってるからかなぁ。』


氷室『凄いよ。』


色々話をしながらフルーツがたくさんの誕生日ケーキが完成しフルーツは安い缶詰だが


名前『あとは、劉偉君を驚かすだけだね。』


氷室『あぁ。』


そして、誕生日当日



氷室君の部屋のテーブルの上に置きメールで劉偉君を呼び出した




コンコン




劉偉『氷室、何アルか?入るでアルよ!』


と、ドアを開けそのタイミングを見計らって私たちはクラッカーをならした


パパッパーン



名前・氷室『誕生日おめでとうーーー!!』



劉偉君はビックリしていたが


劉偉『ありがとうでアル!氷室と名字が作ったでアルか?』


名前『うん♪』




今回は二年生だけでのお祝いとなったが後日 みんなで改めて祝うことになった



















終り

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