1あぁ?誰だお前
四月下旬、高校生活にも慣れてきた
いつものように私は、学校に登校をしていて学校の最寄駅に着き電車から降り改札口まで歩いていると前にはクラスメイトの黒子テツヤ君が歩いていたのだ
私はすぐにかけよりあいさつをし
名前『おはよう、黒子君。』
黒子『おはようございます、名字さん。今の電車でしたか?』
名前『うん、黒子君と同じ電車に乗ってたんだけど、降りるまでお互い気づかなかったみたいだね。』
黒子『そうですね、教室まで一緒に行きませんか?』
名前『うん!』
改札口を出て話しながらしばらく話をしていると聞き覚えのある声が聞こえてきた
火神『よぅ、黒子』
黒子『おはようございます、火神君』
名前『おはよう、火神君』
私も挨拶をすると
火神『うぉ!いたのか!?小せっい!?って言うかお前、誰だ?』
(確かに身長は149cmだが相手にしつれいだぞ、火神君!)
黒子『火神君、彼女に失礼ですよ。同じクラスメイトの名字さんです。』
火神『何!?クラスメイトなのか?俺、しらねーぞ!』
黒子『火神君、最低ですね。クラスメイトの顔も知らないとは・・・』
火神『
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;すまねぇ;』
名前『私はかなり心が傷ついた』
火神『誤ってるじゃねーかー』
ちょっとした災難な名前だった
終り
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[mokuji]
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