出逢いの春



私とキラと出会ったのは月に来た頃だった


知り合いはアスランしかいなくて


いつもアスランと一緒にいてたまたまアスランが用事でいなくて一人で買い物へ出かけた時に

桜並木で茶色い髪の可愛らしい男の子が泣いていた

ここへきて私は初めて声をかけ

名前『えっ・・と、君・・・大丈夫?何処か・・いたいの?』

キラ『あ・・う・・ん・・・大丈夫、読んでいた小説に感動しただけだから誤解させたってごめんね。』


名前『ううん、き、気にしないで。名前はなんていうの?私は・・名前・名字。』

キラ『僕の名前はキラ・ヤマトだよ。』


名前を告げ別れた数日後

アスランに紹介したい友達がいると言われ行くと私とキラはビックリまさかお互いアスランと通じていたとは思わずに







終り

[ 52/135 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -