おどかさないでください



私は放課後 本を借りに図書室に向かい、いい本を見つけカンターのところに行くと黒子君がいたのだ

どうやら黒子君も本に夢中になっていたらしく私が近づいていることには気が付いていないみたいだ


私は少し驚かせようと思い近づき


名前『黒子君♪』

どうやらまだ気が付いていないようだ

もう一度 黒子くんの耳元で

名前『くーろーこーくーんー♪』

黒子『はっ!ビックリさせないでください、名字さん』


名前『だって、さっきから呼んでるのに気が付かないんだもん♪』


黒子くんは色々 言っていたが本の貸しカードに記入し


私は『またね』


と言いながら図書室を後にした










終り

[ 50/135 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -