驚かれるのには慣れてますから
私はいつも立ち寄っている本屋で新刊の小説を手にレジへ向かおうとしたら見覚えのある水色の髪の黒子君が目に入り
名前『うわぁ!』
黒子『どうも、名字さん。』
名前『ビックリした!いつからいたの!?』
黒子『名字さんが入ってくるところからいました。』
名前『そ、そうなんだ。驚いてごめんね』
黒子『驚かれるのには慣れてますから。』
黒子君どんなけ慣れてるんだよって思いつつレジで精算し帰宅する私が思った瞬間だった
終り
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[mokuji]
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