桜の木の下でキス



いつもはアスランと三人で帰っているのだが用事で一緒に帰れなくなってしまいキラと二人で帰ることになり


桜並木の道を通りかかると


カタカナ『きれいだね、キラ!!』

キラ『うん(カタカナの方がきれいだと僕は思うな)。ねぇ、カタカナ こっち向いてくれるかな?』

カタカナは振り向くと

ちゅ

カタカナ『!?//////////』


ピンクの花びらがひらひらと舞い落ちる中でのキス














終り

[ 46/135 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -