君との出会いは教室で
僕は入学してすぐバスケ部に入り前日の過酷な練習の影響でまだぐったりして机に前かがみになりっていた
黒子『今も気持ち悪いです。』
火神『お前本当に大丈夫かよ。』
黒子『体力馬鹿な君から言われるとは・・・』
火神『失礼なやつだなお前は!』
火神くんと話していると
名前『えっと、黒子君 大丈夫?よかったら水いる?まだ開けてないから大丈夫だよ。』
黒子『すみません。お金渡しますね。』
名前『あぁいいよ。余分に買っちゃっただけだから。』
と、その同じクラスの女子生徒は去ろうとした時に
黒子『名前教えていただけませんか?お礼がしたいので。』
名前『名前名字だよ。お礼は別にいいよ。』
僕は強引にどうしてもと伝えると分かったといい自分の席へと戻っていた
黒子『火神くん、僕は彼女に恋をしてしまったかもしれません。』
火神『ぶっ!お前が!?』
その日の部活で黒子の恋の話題になったという
終り
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