ピンク色の脳内


名字名前です!

この春から秀徳高校に入学しました!

名前『やっとあのメンバーから解放されたぜぃ☆』

そう私はあの有名中学の帝光バスケ部のマネージャーをやらされパシリとかされその解放され舞い上がっていたのだ

私はクラス表を見てクラスに入り

黒髪のショートで明るくてフレンドリーな男子生徒が話しかけてきた

高尾『なーなー、名前なんて言うの?俺 高尾和成!』

名前『名字名前だよ☆』

高尾『名字tちゃんよろしくな♪』


と色々話していたら見覚えのあるやつが入ってきた

高尾『あれ?あいつって帝光の『どうしてお前がいるんだぁぁぁ!』』

緑間『なんだ、お前もここのか』

高尾『俺、高尾和成。お前のことは知ってるぜ!ところで何々?お二人さん知り合い?』

緑間・名前『『元同中(なのだよ)(よ)』』

高尾『マジで;』

緑間『お前、毎年毎年ピンク色の脳内全開だったが今年も全開か?』

名前『悪いか!』


こうして私の悪夢の三年間が始まった


---

高尾『名字ちゃん、ピンク色の脳内全開ってなに?』

名前『聞かないで!』








終り



[ 42/135 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -