見惚れてんじゃねえよ
私はこの4月から文武両道の秀徳高校に通っている一年生でバスケで中学時代 有名だったキセキの世代の1人 緑間真太郎とやかましい高尾和成のクラスメイトです。
あの2人と別れ校門の前にくると他校生だろうかガンクロがキョロキョロしているのをずっと見てしまっていた
すると向こうも私に気がついたらしく
青峰『おい、さっきからずっと見やがって、もしかして…俺に見惚れてるんじゃ〜ねぇぞ』
名前『はぁ〜?!誰がガンクロに見惚れてるって!?冗談じゃ〜ないよ!!』
数分こんなやりとりをしているとピンク色の長くて可愛い女の子が走ってきて
桃井『大ちゃ…じゃなくて、青峰くん探したのよ!!って言うよりかさっきから女の子と言い合いしてたでしょ!!ダメでしょ!!』
その子が振り返り
桃井『ごめんなさいね、あとで先輩に叱ってもらうから』
と、女の子と女の子に青峰と呼ばれた青峰くんは体育館へと向かっていた
名前『一体なんだったんだろ…』
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今吉『青峰、桃井から聞いたで。ここの女子生徒に喧嘩してたって。堪忍してやぁ〜、次したらマイマイの写真集没収な。』
桃井『ちなみに写真集は私と今吉先輩の手にあるので忘れずに☆』
青峰『げ』
終わり
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