俺を惚れさせてみな


私は桐皇学園に通っている一年です。


私は同じクラスで親友の桃井さつきちゃんと話をしていると

青峰『おい、そこのちびどけよ。そこ俺の席なんだけど』

名前『知っているわよ、このガンクロ!あんたが来るまで席を借りてただけよ!』

さつき『そうだよ、青峰君 また寝坊して遅れたんでしょ!こんなやつが幼馴染とは思えない!』

いつも喧嘩している私と青峰だけど、実は私は青峰のことが好きなのだ

喧嘩しているとチャイムがなりさつきちゃんに『席に戻ろー』って促され戻る際に青峰に小声で

青峰『お前が俺のこと好きだって知っているぜ。好きだったら俺を惚れさせてみな』

私は真っ赤になってしまい慌てて席に戻った

さつきちゃんから『どうしたの?』って聞かれたけど何にもないと笑いながら返した














終わり

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