語りかけてくれる優しさに

ユーフェミアが亡くなってまもなく


スザク『……』


名前『スザクさん…』

スザク『皇女殿下…僕は…』


名前『スザクさん、お姉様が貴方を騎士にしたこと後悔していないと思います。』

スザク『守れなかった…』


名前『そんなことを言ったらユフィお姉様が怒りますよ?』

スザク『…ユフィが?』


名前『はい!スザクさんにはもっと長生きしてほしいって思ってます。』


スザク『ありがとうございます、名前皇女殿下。おかげで元気になりました。』



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