甘酒に酔わせて

名前『あの、スザクさん。』

スザク『どうされましたか?殿下』

名前『えっと、この飲み物なんですが…セシルさんやロイドさんが『これを飲むと美味しいのと暖まる』って聞いたのですが、何の飲み物ですか?』


スザク『殿下、貸していただけませんか?』

はいと、名前はスザクに持っていたコップを渡した

スザク『くんくん。これは、甘酒です』


名前『甘酒?』


スザク『はい、日本の昔から伝わる飲み物です。これは、暖まるんには暖まるのですが、もぅ少しある年齢になられたら大丈夫ですよ』


名前『そうなんですか//』





甘酒を飲める日までのお楽しみ










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