108の煩悩
名前『もぅ大晦日だね』
スザク『そうだね』
名前『一年で、108かぁ』
スザク『108?108って何?』
名前『悩んだり、迷ったりした合計数だよ』
スザク『へぇ〜。日本人の僕よりよく知っているね。まるで、鐘の数だね。』
名前『調べたの!!鐘の鐘?』
スザク『うん。ちょうど、日付が変わった辺りからお寺が鐘をつくんだ。その鐘のつく数が108なんだ。』
名前『へぇ〜、知らなかった!!しかも、私と悩んだり・迷った数と一緒だ』
スザク『そうだね(苦笑)』
[ 23/135 ][*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]