約束

クリスマスイブ




名前『こないだ約束したじゃない!!』


スザク『御免。仕事が入っちゃって(汗)』



名前『スザクなんて、知らない!!』



と、

私は自室に戻った


その頃

スザクはというと



スザク『はぁ』



セシル『スザク君、どうしたのかしたら?さっきから、ため息ばかり…』


ロイド『多分、今日 クリスマスイブだからそれに関係してるんじゃない〜?』



セシル『スザク君、さっきからため息ばかりだけど…どうしたの?』


スザク『こないだ、名前と今日一緒に凄そうって約束したんですが…』


ロイド『仕事が入ったから彼女が怒ったってこと〜?』


スザク『はい(汗)』


ロイド『今日はやることがなくなったから帰っていいよ〜』


セシル『そですね。スザク君、今日はこれでいいから帰っていいわよ。』


スザク『ありがとうございます。ロイドさん!セシルさん!』



と、急ぎ

名前のもとへ急いだ

名前『スザクのばかぁ』

と、ベッドの上でさぼいていると



コンコン


名前『どなた?』


スザク『名前、僕。スザクだよ』


名前『スザク?仕事は?』


スザク『早く終わったんだ。』


名前『そうなんだ。スザク、さっきは御免…』


スザク『気にしないで。次は必ず、約束守るから。』


名前『うん!!』













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